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私のこと今までとこれから

こんばんは。皆さんお疲れ様です。
Shinoです。

今日は私の今までのことを振り返りつつ今後はこんなことしたいなみたいなことを書いていこうと思います!

それでは行きましょう!



高校生まで

高校生までの私はいわゆるダメな人間でした。(今がいいとは言ってません)
勉強面では見たものそれだけを覚えることしかしていなかったため当然考える力も弱く成績は常に下位でした。
周りにも成績が悪いことがプライドが邪魔して隠していたため周りからはできるやつみたいな勘違いをされていたりする面もあってかなり損をしていた気がします。
もちろんばれているところもあったと思います。あの時もっとこうしてたら、ああしてたら、みたいなことを今でも考えてしまいます。
学業面ではもちろんのこと部活動や課外においてもプライドが高く常に意地っ張りで負けず嫌いで、そのせいで敵を作っていた気がします。いわゆる一匹狼みたいなちょっと厨二病みたいな感じでしたね…
恋愛もないことはありませんがそれもマイペースで自尊心や至らないところもありすぐに終わってしまったりと踏んだり蹴ったりでした….。
思い出しても整理できないくらいに失敗!って思える感じでした。

大学生になるまで

大学に行くことは自分のなかでは当たり前の選択肢でした。それは親が出ていることはもちろんですが、自分の生まれ育った地域は高卒で社会に出ることを肯定する人がいなかったからです。
先に話しましたが、私は成績はすこぶる悪いけど周りに隠していたためプライド先行でいい大学に行こうとして現役受験は大こけしました。(なぜレベルを落とした大学を受けなかったのか、ここまで来たら昔の自分すごいなとも思います)
もちろん浪人しました。とはいうものの3年生で必死にそれまでの遅れを取り戻すために勉強はしてたので、当時通っていた高校から行くのにはまずまずの大学に受かり、仮面浪人として大学受験と大学生活を両立しました(この辺の体験談はまた書きますね)
ということで浪人期は大学生の生活と受験生の生活を同時進行で努めてきました。正直めちゃめちゃしんどかったです。けれども異なる環境で異なる立場の人とかかわる中で自分を見つめなおす機会になったと思っています。
それまで嫌煙してきた勉強にも向き合いつつ、多様な人が集まる大学において自分の人との向き合い方も見つめなおすことができました。
受験の結果は関東でもいわゆるMARCHといわれる大学群もいくつか受かっていましたが地元の大学のほうが親も安心してくれそうなので地元進学を決めました。

待望の大学生活!

地獄の浪人生活を終えた!さあ新しい大学に行くぞ!一年のブランクは大きくて人と話す術を忘れちゃいました!それも功を奏してプライドとかどこかにおいてきたみたいです。
誰とでも気軽に話せるようになぜかなっていたしプライドが邪魔をして人を邪見にしたり敵対視したりするようなことがなくなりました。
1年の浪人期間で学力と一緒に成功体験からなる一種の余裕ができたように思います。

大学ではサークル、遊び、バイト、勉強!といかにもな生活をしてました。
大学生活はほんとに自分を成長させてくれました。
浪人期に通っていた大学では人と接していたもののどこか一歩引いて人と付き合っていましたが、学生時代は主体的に人と接しつつ相手を知ろうと意識していたから会話が楽しくなりました。
思えばもともと人と話すことは好きでした。
けども必死に自分のできないことに蓋をして人に悟られないようにしていたから話しにくかっただけなんだと思いました。
私の今までの人生における失敗は「素直にならなかったこと」です。
どうしたらこうならなかったのかとか考察も今後折を見てできたらなあと思います。

今後の活動について

今後は趣味のこと
→本
→アウトドア活動
→株
→料理
について語っていきます!興味あるかたや知識のある人!どんどん見てください!よろしくお願いします。

shino

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