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#『シン・ニホン』感想文

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『シン・ニホン』アンバサダーの感想文
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#未来

一人一人が残したい未来に一歩踏み出せば、必ず良い日本になると信じている。

一人一人が残したい未来に一歩踏み出せば、必ず良い日本になると信じている。

どんな状況でも希望はある。苦しくなっても、夢や希望を諦めない。
夢や希望を持てる、持つ方々を応援できるニホンを創りたい。
それが我々大人の、未来を担う若者や子どもたちに対する責任ではないでしょうか?では、それを実現するにはどうすれば良いでしょうか?一緒に残すべき未来を考えていきませんか?

■なぜそう思うようになったか?

私は72年に生まれ、日本の高度成長期の成長と共に日本が豊かになる過程を過ご

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私は『シン・ニホン』をどう読んだか

私は『シン・ニホン』をどう読んだか

■『シン・ニホン』とはどのような本であるか『シン・ニホン』はどのような本であるか.一言でいえば,「この時代を生きる人々の間の“共通言語”となるべき内容が書かれている」本である.ここでいう共通言語とは,単なる事実(ファクト)の集合だけでなく,基本的な考え方も含むものだが,いずれにしても,この時代を生きる人間として認識しておかなければならないことである.

例えば,気候変動の影響や生態系の変化などをデ

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「私はシン・ニホンをこう読んだ」 我々は明るい未来を創ることができる、そう諦めない限りは

 『シン・ニホン』分厚い本だなぁ・・・共に研究会で対話を重ねているメンバーの一人から、この本めっちゃ面白い!読むべき!!と勧められた時のことを鮮明に思い出す。著者が安宅和人さんであると聞き、『イシューからはじめよ』の切れ味の良さから、これは買って読むしかないと期待に胸を高鳴らせ、本を購入した。実際に、手に取ってもやはり分厚い感覚は残った。そしてその分厚さは見た目だけではなく、中身も同じであった。中

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仕掛けていく勇気ー『シン・二ホン』から私が受け取ったギフト

仕掛けていく勇気ー『シン・二ホン』から私が受け取ったギフト

はじめまして、北村早紀と申します。

「社会になくてはならない、と自分が信じれることにコミットしたい」

「自分と関わる人が、明日を前向きに過ごせるような”ドライバー”を作動させる役割を担いたい」

このような志を持ち、今は「人と社会を健康に」というミッションを掲げる企業の一員として、自治体の保健事業支援に取り組んでいます。

自治体で保健事業に取り組むみなさんは、「住民の方々が健康であり続けるた

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