神保町の青空(虚と実)と『鬼滅の刃』

画像1 ちょっと前の話ですが3連休の最終日に仕事で神保町に行きました。路地から見上げた空は、現実の青空と鏡像という虚実が交錯した不思議な風景。
画像2 集英社の神3ビル(神保町3丁目ビル)1階の集英社ギャラリーには人気作品『鬼滅の刃』の展示が。この日はお休みで中には入れませんでしたが、平日の日中は入場無料。1月から開催されている展示だから、興味のある人はもうみなさんご存知かしら。
画像3 ビルの側面に、外から見られる展示も。正面入口に向かって左側の路地です。ここはいつも何かしら展示されており、仕事で通るたびに眺めるのが楽しみです。
画像4 私は『鬼滅の刃』はアニメから入りました。昔から私はアニメ好き。でもこの作品は夫が先に「観たい」と言い、私も興味を持ちました。ちなみにわが家では「今期はどれを観る?」と夫婦で話し合ってアニメを選び、一緒に観るのが趣味になっています。
画像5 リアルなビルと鏡像。まるでガラスのなかに、もうひとつの世界があるようです。たとえば日常と非日常。困ったときほど視野を広げ、活路を見出したいですね。

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