見出し画像

がんばりすぎないお昼ごはん*赤いカレー

 わが家のカレーは3種類あります。赤いカレー、黄色いカレー、白いカレーです。昨夜は赤いカレーをつくりました。

 カレーの翌日のお昼ごはんは、もちろん、夜の残りのカレーとごはんです。ごはんは玄米をシャスール(鋳物ホーロー鍋)で炊き、わかめを混ぜ込んだもの。
 赤いカレーは見た目に辛そうですが、トマトをたっぷり入れるために赤くなっているだけなので、そんなに辛くありません。

画像1

 みじん切りのにんにくと生姜、粗みじんのたまねぎ、小さめに切ったにんじん(夫が苦手なため)をオリーブ油で炒め、鶏もも肉、しめじ、じゃがいもを加えます。油が全体になじんだら、カレー粉を入れて少し炒め、水を2~3回に分けて投入。煮立ったら顆粒のコンソメとトマト缶を加えて弱火で煮込みます。ときどきあくをすくい、じゃがいもに火が通ったら、塩で味をととのえて出来上がり。

 昨夜は新じゃがを皮ごと使いました。しめじのかわりに、なすやいんげんなどの季節の野菜を入れたり、お肉を豚肉にしたりしてバリエーションをつけています。

 夫が辛いカレーが苦手なので、わが家の場合はカレー粉が少なめ。その分、赤いカレーはトマトとコンソメで味に厚みを出しています。
 黄色いカレーはめんつゆ(または白だし)を足して和風に。気分によってスープカレーにするときと、キーマ風にするときがあります。
 白いカレーは、ココナッツミルクとナンプラーでエスニック風に。これはカレー粉を使わないので、厳密にはカレーじゃないけれど、わが家では白いカレーと呼んでいます。
 黄色と白は、また今度、つくったときに記事にしますね。

 ちなみに最近、気に入って使っているカレー粉はこちらです。
↓ハチ食品さんの特選カレー粉。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

ありがとうございます。みなさまのサポートは、詩や文章を生み出すための糧として、大切に使わせていただきます。また、お仕事のご依頼はページ下部の「クリエイターへのお問い合わせ」からお願いします。キリスト教メディアの出演・執筆依頼も歓迎です。