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大事な夢と、憧れと/1ヶ月書くチャレンジ Day1

こんにちは。桜小路いをりです。

「書く習慣1ヶ月チャレンジ」1日目です。
記念すべき最初のテーマは、「今抱いている目標や夢」。

私が小さな頃から現在まで、ずっと持っているのは、「本を出版したい」という夢です。

幼い頃は絵本作家、そこから小説家を目指し始め、今は「とりあえず言葉で発信したい」と考えてnoteを書いているに至ります。ゆくゆくは、物語でもエッセイでも、とにかく「書くこと」を生業にしたいです。

今のところ、文学賞などの賞を受賞したい、と思って、せっせと小説を執筆しています。

そして、そこから派生して、「誰かの心に触れるような言葉を紡ぎたい」という目標があります。

「心に触れる」という表現は、私の中で、明確な定義があります。

「心を動かす」ほど、力強くなく。
「心に残る」ほど、印象深くなく。

ただ、その言葉を読んだほんの一瞬でも、「ああ、この言葉、いいな」と思ってもらえて、あわよくば、その人の心にほんの少しでも明かりを灯すことができれば。

そんな想いから、「心に触れる言葉」という表現を使っています。

もちろん、私の言葉の端っこだけでも、「心に残った」と言っていただければ、ものすごく幸せです。

そうなるように、日々頑張っていきたいし、より自分の言葉を磨いていきたいとも思います。

また、これは夢や目標というより「理想」なのですが、「誰かの憧れになりたい」とも思っています。

些細なきっかけでいいから、「こんな人になりたい」と思ってもらえる人になるのが目標です。

おしゃべり(LINE)していて楽しい、とか。
話題が合って嬉しい、とか。
言葉選びがなんだか好き、とか。
そんな小さなことが回り回って「憧れだな」と思ってもらえる人になりたい、とひそかに思っています。

ちなみに、私の「憧れ」は、シンガーソングライターとして、YOASOBIのボーカルとして活躍している、幾田りらさんです。

あのふんわりした可愛らしさと、選ぶ言葉の端々に滲み出る芯の強さ、なにより、周囲への愛され力が「憧れ」です。

「憧」の字は、「りっしんべん(=心)」に「童(=子供)」と書きます。
なので、「憧れ」は、子供の頃に綺麗なものや素敵なものに目を輝かせていたような、純粋な好奇心と「好き」という気持ちなのかな、と個人的には思っています。

気付いたらお題から逸れてしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

これから1ヶ月、書くチャレンジを頑張っていきたいと思います!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 私の記事が、皆さんの心にほんのひと欠片でも残っていたら、とても嬉しいです。 皆さんのもとにも、素敵なことがたくさん舞い込んで来ますように。