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子供は幼いうちからプログラミング教育を受けた方がいいと思いますか?

間違えない達人を育てる時代は終わりました。
誰もがスマホをもち、ネット環境がつながる世の中に
詰め込み型の学びの多くは必要なくなりました。

これからの時代に必要なのは、
自らの好奇心を思う存分に広げ、
国内・世界の課題に興味を持ち、
自分ならどんなことができるのか。
そういった"仮説と実行"の回転数です。

・思いついたこと表現し、世界に問いを立てる。
・自分の考えを組み立てて商品・サービスにする。
・社会の複雑な問題を分解し、整理し、解決する。

これらの力を身につけるには"プログラミング的思考"を訓練することで、学校での学びを超えていくことができます。自ら興味をもったことに対して、調べ整理し、順序立てて、解決に導くことができるようになります。プログラミング的思考を学ぶことはこれから生きていく上での"考え方"なのです。

実際にデジタルに親しい子供たちは、デジタル社会において活躍する傾向があるのか。実際に事例を紹介します。

こうした学校の学びの枠に留まらず
好きなことにのめり込み、多様な他者の声にも耳を傾け
社会課題や生活課題に「新しい解」を生み出していく。
誰かに育てられるのではなく、自ら育つという視点が重要です。
それが社会の課題を自ら解決する推進力となるはずです。

そういったチカラがいまの時代では
"PC"や"スマホ"でそれが実現できます。
そして学びの拡張がここから始まることに
早い方がいいに決まっているのです。

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