shinjiro

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▼'97(26) radio | coffee | book | photo 自分の心が動いた時に自分の言葉を使って表現したい

最近の記事

プロフェッショナル

生まれて26年。ようやく気づいたことがある。 それは「プロはすごい」ということだ。 いや、何となくはプロなんだからすごいと思っていたのだが、改めてプロってすごいんだなと思った。 なぜ今回プロってすごいなと思ったかというと、髪を切ったからだ。 今まで何度か美容室と言われる場所で髪を切ったこともあったが、大半は近所のよくわからない1000円カットみたいなところに行っていた。(怒らないでください。) 美容室に行った方がいいんだろうなとは思っていたが、なんと言ってもお金がかかる。

    • 違う世界

      皆さんご存知の通り、僕は普段休みの日になかなか家の外から出ることがない。 引きこもっては自分の部屋で本を読んでニヤニヤしたり、コーヒーを淹れてニヤニヤしたり、エッセイを書きながらニヤニヤしたりと、兎にも角にも家でニヤニヤしている。 最近は今年の目標である「人と沢山会う」に向けて頑張って友人らしき人をご飯に誘ってみたりしているが、安心してほしい。最初だけだ。 3月頃には誰とも会わなくなっている。 これは毎年そうなのでもはや諦めかけている。 もし、3月頃になっても誰かとご飯に行

      • 電車

        皆さんは電車に乗っている時何をしていますか。 本を読んだり、人間観察をしたり、好きな音楽を聴いたり、意味もなくSNSを徘徊したり。 僕は電車が苦手だ。 好きな人の方が少ないと思うが、苦手だ。 なんで苦手かというと大体の人と同じだと思うが、変な人がいるからだ。 普通に乗っているだけなら全然苦手ではないのだが、僕が乗る車両には必ず変な人がいる。 僕が気にしすぎなだけだろうか。 足を広げて座っている人、お酒飲んでフラフラしている人、うるさいマダム、シンプルに臭い人、降りる人を

        • コーヒー

          この間仕事をしていてふと僕は改めてコーヒーが好きなんだなと思った。 ラテアートをするのももちろん楽しいし、ラテアートでお客さんが喜んでいるのを見るのももちろん好きなのだが、やっぱりコーヒーを一杯ずつ丁寧に淹れている時間が一番好きだ。自分で淹れた最高だと思うコーヒーで飲んでくれた人を幸せにすることができる。素敵な仕事だと思った。本当にバリスタになって良かった。 一年前の自分ナイス。そんなことを一杯のコーヒーを淹れている間に唐突に思った。 元々コーヒーは好きであったが家でわざわ

        プロフェッショナル

          静かな夜

          僕は夜が好きだ。 もちろん、朝日が上がる瞬間は何とも表現し難いほど優雅で綺麗で清々しくなるので好きだし、夕方の日が落ちていく曖昧な空の色も好きだし、母親が幼い子供を自転車の後ろに乗せている姿なんてのもとても素敵だなと思う。 でも僕は夜が好きだ。 なんでこんなに夜が好きなんだろうと今回深く考えてみることにした。 僕の中で夜は何となく異世界のように感じる。 昼の喧騒はなく、すれ違う人も車もなくただただ静かな空間が流れる。 夏には鈴虫の音さえ異世界を引き立てるオーケストラに感じ

          静かな夜

          推しのチカラ

          結構色々なところで言っている気もするが僕は乃木坂46の鈴木絢音さんが好きで何年も前から推している。 厳密には昨年にグループからは卒業していて今は個人でお仕事をしている。 元々アイドルが好きだったわけでもなく、絢音さんが卒業してからは以前ほどのグループ熱も無くなってしまい、現在は何となく冠番組を見ているような感じだ。 昨年の卒業発表で改めて気づいのだが、僕はアイドルが好きと言うよりは、鈴木絢音さんが好きなのだと思う。 グループを卒業する時にもう二度と姿を見ることができないの

          推しのチカラ

          渋谷

          年に数回来るかどうかの渋谷という街に来てしまった。 いつ行っても人混みで、あんなに広い道なのに人で埋め尽くされていて普通に歩くこともできない。おまけに派手目な人で溢れ、高すぎる建物が沢山並んでいる。 そんな街を、人混みが大嫌いな僕が好きなわけがない。 休みの日に友達と会うことさえも最近は回避しているのに。 それなのになぜ今回渋谷という街に降り立ってしまったのか。 それは推しのファンクラブイベントがあるからだ。 推しのためなら苦手な渋谷にも行ってしまう。 改めて推しの力は

          初めまして(仮)

          皆さん初めまして。 都内でバリスタをしている平凡な26歳のshinjiroです。 本日は初回という事で少しでも僕のことを知っていただきたいと思い、自己紹介や今やっていること、夢の話、なぜnoteを始めたのかなどなどを書いていきたいと思います。 ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。 さて、まず初めに自己紹介を。 冒頭でも書いた通り、26歳で、某緑のエプロンのコーヒー屋さんと、青いボトルのコーヒー屋さんを掛け持ちして働いているフリーターです。 コーヒーが好きでコーヒー

          初めまして(仮)