大村真司/SHINJIZMOHMURA

🎸デビュー以来20年以上の音楽人生の中から。🎸 HP https://101.t…

大村真司/SHINJIZMOHMURA

🎸デビュー以来20年以上の音楽人生の中から。🎸 HP https://101.tokyo/shinjiohmura/

マガジン

  • 万感日記

    日常、非日常の中から、文字にしておきたい想い、考察、出来事などを共有する為、ここに置いていきます。 僕の人生の断片です。

  • 大村真司と言う音楽家の人生

    ここには自分の人生を振り返り、纏めて行こうと思う。 今の歳になって振り返ると本当に色んな事があった。 生きてて良かったと思う様な事も色々あった。 そんな自分の人生をいつか一本の映画として観たいなと思い、そのプロット。脚本を模索する様な気持ちで、自分の人生に起きた様々な奇跡や喜劇、ときには悲劇について。 きっと、一緒に楽しんで頂けるんじゃ無いかなと。

  • Shinji’s Favorite Restaurants

    ミュージシャンには食通が多い。 自分が1番!とは思わないけど作るのも食べるのも好き。 ツアーなどで行った色んな場所で自分がこれは! と思ったお店の逸品を紹介したり、作った料理を載っけたり。 面白い話があればその時のエピソードと共に紹介します。 ミュージシャンx料理の世界。

  • 音楽関連

    ミュージシャンLIFEやツアー、レコーディング、音楽仲間、機材、想い出、逸話など、音楽関連について。

  • SHINJIZM的オススメ達

    自分の好きなもの、こと、作品などについて。

最近の記事

Life is Gonig on…

人生は続いていく。 この世界が続く限り 想像も絶する様な時代もあった中 自分達の時代は比較的恵まれているだろう。 そんな中自分はやりたい事を やりたい人達と存分やれているだろうか やらなかったから終わりに向かってる? こんな筈じゃなかった とか こうなる筈だったとか もちろんいっぱい抱えた上で それでも今、やりたい事があって ワクワクしてて。 どれぐらいかかるかとか 効率がどうだとか それぞれの状況とか想いとか 色々あるんだけど。 でも前に進んでて それが生きる

    • 脳という地球

      2023年9月 世界は色々と急展開を見せている。 そんな中、自分にも大きな変化が次々と起こった。そう言った事もあり、ミュージシャンとしてだけでは無く、こう言った記事ももう書いて、表現し伝えていって良い時間軸に入ったと思い、こうやって文に記して行く事にした。 戦争、経済危機、山火事などの天変地異。現時点は良い事と悪い事で言うと比率では悪い事の方が多いのかも知れない。 しかし、世界を現実とスピリチュアルと言う目線で見れば、そうでも無い部分も出てくる。 一昔前までは陰謀論、スピリ

      • 和食 旬の魚料理 渋谷 広瀬

        今回紹介するのは、渋谷にある和食割烹。 ここは旬の食材をその素材に合った方法で 絶妙な味付けをし食べさせてくれる割烹で、自分はと言うとたまにふらっと寄ったりする。 この時は、尊敬する映像監督の先輩とある車の映像の仕事をしたんだけど、昔の演劇人よろしく反省会の様な激論を交わすべく打ち上げをしようと言う事になりその打ち上げで伺った。 先輩はとても映画、映像に造詣が深く、且つ音楽にも拘りがあり詳しいので、いつも話が面白くついつい呑み過ぎてしまう相手。 そんな相手と行くのにぴったり

        • 最近とこれから

          コロナ。 これには正直ダメージを受けた。 精神、経済、生活、信念。 ほぼ全ての面で。 きっと、共感してくれる人もいるだろうし、そうでもないよ俺は(私は)って人もいると思う。その様に個人差のある事は、騒動が少しずつ収まってきた頃から認識し始めた。 自分はと言うと、比較的大きなダメージを負った方だと思う。まず、遡る事2020年初頭。 ここで自分のデビュー20周年と言う区切りに、色々な挑戦を計画していたのだけど、これが全て白紙となった。そしてこれに対して自分は全てを賭けて臨む

        マガジン

        • 万感日記
          6本
        • 大村真司と言う音楽家の人生
          0本
        • Shinji’s Favorite Restaurants
          0本
        • 音楽関連
          0本
        • SHINJIZM的オススメ達
          0本
        • Portraits
          0本

        記事

          OHMYGOD

          久々に書く。 理由は何となく。 ではなく 実は今日が何かを始めるのに良い日だから。 だから最近遠のいていたnoteを開いてみた。 AIとかが搭載されて、見ない間に随分とパワーアップしてたねnote。 自分が書くのが好きなのは、音楽とまた違うタッチで表現出来るからだ。 あとは親父が読むのも書くのも好きだったから。 今日からここでまた表現を始めようと思う。 自分の人生を、ここに書いて表現して行こうと思う。一緒に楽しんでもらえたら光栄です。

          父の日、そしてmid90s

          ここ数日の出来事だ。 相変わらず目まぐるしく進む日常と世の中。 自分はと言うと、そこに巻き込まれたくは無いとばかりに、マイペースを精一杯気取って毎日を過ごす訳だけど、意に反して物事は自分に向かって轟音を立てながら押し迫って来る。 2022年の今、全ては待ったなしだ。 仕事からプライベートの事まで、立ち向かわなければいけない事、やらなければいけない事は山積だ。 とは言え、そこに楽しさや面白さみたいなものもシームレスにくっついていて、今は決して行き止まりになったり絶望したりはし

          父の日、そしてmid90s

          帰りのタクシー

          (2020年初頭の僕筆) コンバンワ。帰りのタクシーの中でこの記事を 書いてます。 呑んでいました。 いや、呑まされ過ぎていたのかも知れません。 (現在ブームの監督風) 無口な運転手のタクシーの中は暇だ。 今年はデビュー20年目と言う節目になるので、そう言う瞬間も一際多い。まだ始まって一月目と言うのに。 でもそれぐらいにこの20年間がむしゃらに やってきた。音楽的な経験の上で一通り以上の経験はして来たと言える。 文字通り、栄光と挫折を何回も味わってきた。 感動と絶望の間を何度

          表現者として

          ここ最近について思うことは色々あって。 暑い中で一生懸命交通整理をするおじいちゃんを見かけたり。 公園で缶コーヒー片手に一人座って、静かにコンビニのおにぎりを頬張るサラリーマンの方を見かけたり。 商店街の中、お客さんの一人もいないお店の奥にポツリと座るおばぁちゃんを見かけたり。 流行とは少し離れた、幾分か褪せた景色たち。 そんな一つ一つの情景の中にふとノスタルジーを覚えつつも、時代の移り変わりを感じずにはいられない。色は少ないが情動を感じさせる景色から、多色高精細だ

          富士山

          富士山についての万感。 富士山は、日本の象徴。 その様に感じているのは僕だけではない筈だ。 勿論、僕がこの世に生まれた時からあって、 事あるごとに日常の中に登場してくる。 登った事がある人もきっと多いはずだ。 僕も、登った事がある。 やはり、独特の威厳を感じた気がする。 そんな富士山、霊山としても名高く、その パワーにあやかる為に登る人も少なくない。 荘厳な日出、そして浅間神社も擁している。 関東に住む人間を護ってくれている如くの富士山であるが、実は恐ろしい一面も持っていたり

          始めてみました。

          ふと。友人からのセールストーク。 思わず乗りました。 note、始めます。 普段は音に囲まれて生きてますが、 文字もとても好きですし、興味あります。 デビューして20年のキャリアの中の出来事、感じた事、教訓、青春、なんでもありの展開で、ここに置いていければと思ってます。 noteでのコミュニケーション、とてもワクワクしてます。それではよろしくお願いします。

          始めてみました。