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秋季セミナーへの道あらためプライマリ・ケア・ロード

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日々プライマリ・ケア道にまい進するローカルドクターの彷徨
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#家庭医療

なんとなくnoteのタイトルは長めのほうがいいと悟った日、講演のタイトルも決まる。

  noteの使い方もよくわからないまま、徒然にかきつづけてきたけれど、タイトル短めにしてい…

タイトル決まったけどなかなか中身が決まらずモヤモヤしながら時は過ぎる

とりあえずタイトルおくってみた。何も指摘されずあっさり受け入れOK。これでいいのか?ほんと…

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まずい。ほんとうに感染状況がまずい。それが伝わらないのはもっとまずい。

じっくりいろいろ進めようと思っていたのだが、ここへきてCOVID19感染が急に増加。発熱も増え…

若月俊一「村で病気とたたかう」を再読。そしていよいよ東京オリンピックも始まる。

そんなわけで、地域医療の古典、いやバイブルといってもいいかもしれない、若月先生の岩波新書…

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さてその先をどうするか。前に進みながら一歩戻りながら。

「村で病気とたたかう」を読み切った。結局、一番心に残ったのは、この本を若月が書いたのは、…

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第一回のインタビューを終える。まだ遠くにデススターというか白色彗星というかが見え…

あんまり他人のnoteの記事はみないで始めたんだけど、いくつか話題になっている記事をみるとno…

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ディアドクターと地域医療のホンモノとニセモノ

 ということで夕方から時間をつくりディア・ドクター鑑賞。2009年、もう12年前の作品。実は、西川美和監督が助監督を務めていた是枝裕和監督作品にちょっとかかわっていたことから、最初の企画段階で少しだけ相談にのっていたこともあって公開後にDVDを買って一回見たきり(当時は忙しくて映画館に行く暇もなかった…)だったので、12年ぶり2回目の鑑賞。連れ合いは見てなかったのでいつか一緒に観ようといいつつ12年が過ぎたことになる。 今見るとみんなやっぱり若い。そして12年たつといろいろ

いよいよプログラムが正式に発表。あきらかに浮いていることをあらためて知る。

 そうこうするうちに、事務局から「内容とタイトルこれでいいですかー?よければ正式にアップ…

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夏到来とともにインタビュー終了。自分の生きざまとの違いを知る。ふたたび仕事とは何…

午前中にBさんとのインタビュー。日曜日の午前中。ZOOMをつないでみると背景に深い緑が。バー…

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続けていくこと。そして、続けていくためには…

増え続ける感染者、対応し続ける私たち 日々、感染者の数がどんどん増えていく。2000、3…

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4人目のインタビューをおえた8月の週末。いよいよあと1か月。

4人目は、旧知のD先生。女性で、ある程度臨床経験を積んでいて、研修医のころからよく知ってい…

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世間は静かに激変中。たんたんと進めるしかない。

結論から言うと輪番はすごいことになった。PCRが必要ないくらいの勢いで抗原検査で陽性に出る…

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ついに夏休みに突入…コロナ禍日記と化しつつあるこの記事はいったいどうなるのか。

 週末どうなるのかと思ったが、休みの前日の土曜日の発熱外来はそれほど混雑しなかった。先週…

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とうとうパラリンピックが始まる。そして夏やすみとは思えない日々は続く…

連日の往診、電話対応  東京は大変なことになっている。制御不能、と担当者が言っているにもかかわらず、なんら有効な手をうつ姿勢を見せない。人々が自粛することによって自然に感染が収束するのを待っているのか、それともそういうふうになる、ってことを予想しているのかわからないけれど、休みになっても毎日電話がかかってくる。陽性者が相次いでいるし、在宅療養している人からのSOSも連日のことだ。電話でいろいろな指示をするけれど、結局地元にいる以上はいろいろせざるを得ない。まあ、仕方のないこと