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なんとなくnoteのタイトルは長めのほうがいいと悟った日、講演のタイトルも決まる。

  noteの使い方もよくわからないまま、徒然にかきつづけてきたけれど、タイトル短めにしていたらネタが尽きてきてしまったことに気づく。ほかの人の記事をいまさらながら眺めてみたら、タイトルは中身をそのまま長めにしているほうが見てくれる人が多いことに気が付いた。

 これは、ひとむかし前のビーイング系のロッカーがよく使っていた「愛のためにわがままに僕は君だけを」とか、最近のラノベのような感じか?と思い今回はそれにならってみることにした。パターン読めていないのかもしれないので、続くかどうかは未定。

 さて。

 とりあえず。プライマリ・ケア連合学会の秋季セミナー。学会に相当コミットしている人以外は、まあ興味ないだろう。しかも、その中でも勉強好きな人たち。若い人たちが多いと思われる。だって、自分にあてはめても、まあわざわざ休みを削って、高いお金を払って、参加することは、まずないと。

 その中で、たぶんバリバリな人たちは、僕のことなんて見向きもしないだろう。だって、明日からの仕事にも、研究にも、勉強にも、直接役に立たないし。あとは、裏番組が何かにもよるけれど、それはまあ考えてもしかたない。

 むしろ来そうな人たちを考えてみた。

 ・セミナー登録したけど、WSばっかりじゃ疲れるので、流しっぱなしで、ながら見、ながら聞きができそうな一方通行のものを探しているひと。

 ・イケイケ系やアッパー系のレクチャーが苦手な人たち(これ意外に多いと思うんだけど) 

 ・ぼくと似たようなバックグラウンドの人。(これは学会にはあんまりいない)

うーん。やっぱりあまりいないな。

じゃあ。この際。他人の力を借りるか。

そういえば、主催のA先生に、「どんな内容にすればいいですか?」と最初の依頼のメールに対するお返事で尋ねたところ、

「マツムラ先生に完全にお任せします。先生のやってるB氏とM氏の今夜もプライマリ・ケア、でもいいですよ。」という答えが返ってきたことを思い出した。まあ、後段は完全にジョークだと思うんだけど。

 そうか。

 じゃあ。

 うち、夜間診療で50年やってきたし。

 とりあえず。

「M氏の今夜もプライマリ・ケア」でどうだろう。

 明日がしめきり。

 あんまり考えるヒマもないし。どうかな。どうだろう。

 とりあえず寝るか。

(こんな感じで続けていって果たしていいのだろうか…と思いつつ、続きます。)

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