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タイトル決まったけどなかなか中身が決まらずモヤモヤしながら時は過ぎる

とりあえずタイトルおくってみた。何も指摘されずあっさり受け入れOK。これでいいのか?ほんとにこれでいいのか?

とここまで来たのだが、翌日の日曜日。ぽっかりと予定が空いた。東京の緊急事態宣言は明日から。そして僕の仕事も明日以降はワクチン業務やらもろもろでキツキツ。今日しかない。思い立って、Fishmansの映画を見に行くことにした。

映画館もいつまでやっているかわからないし。そういえば、プライマリを作ったときも、出版社の壁に「男たちの別れ」を投影しながら書いてたっけ。そのことは当時、あとがきにも書いた。

それはともかくホントに久しぶりに渋谷に行くことにしたのでその往復の電車内で先日の放送作家見習いのK先生との会話を聞きなおしてみた。まあ、要するに、「等身大の自分と、自分と似た人たちへぼくらの仕事の本質を伝える」ということ、だと解釈した。(拡大解釈かも?)

映画は予想外に満杯だった。お昼に終わって帰るときに、渋谷にはこんなに人がいるのか、と思った(お前も来てるからだ)。まあ、明日から緊急事態宣言だから、っていうのもあるのだと。テレビが「何しに来たんですか?」みたいにインタビューしてきて、それが放映されたら立場上まずいからとっとと帰ろう。

 そんなわけでもういっかいK先生との対話を聞きなおしながら考えてみた。まあ、いろいろ考えて、理論だてても仕方ないな。それよりも、いろんな、僕と同じような立場にいる人たちに、家庭医・総合診療医の仕事について、語ってもらいながら本質を探っていくのはどうかな。まあ、うまくいかないかもしれないけど、とりあえずやってみよう。

 イメージは、敬愛する佐野元春の「ザ・ソングライターズ」っぽく。

うまくいくのかなあ。

まあ、やってみようっか。オンラインだし。

(続きます)

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