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#片耳難聴
突発性難聴の僕がDJをやってみた vol.7
働き始めてそれなりに忙しくしておりますが、暇さえあればレコードをキュキュッとしております。
ちょっとくらい耳がつらかろうと、やはり好きなことだから続けられるのでしょう。
趣味がなくなったと絶望したこともありますが、好きなことがあれば日々は豊かになるのだとしみじみ感じる次第でございます。
しかしながら、なかなかDJとして人前に立ってプレイする機会はありません。
まだ人としゃべるのが面倒だし、
突発性難聴の僕がDJをやってみた vol.6
難聴にならないと実感できないことですが、明らかに曲の好みが変わります。
例えばここではDJの話題なので、ハウスミュージックを例に。
以前の私は、いわゆるソウルフル・ハウス、ゲイ・ディスコといったきらびやかで美しいメロディがあって、曲の展開があるトラックが大好きでした。
それが難聴になってからというもの、ボーカルが入るトラックを聴く機会が減る代わりに増えたのがディープ・ハウス、テック・ハウス。
突発性難聴になった僕がDJをやってみた vol.1
突発性難聴になってからの日々を「難聴録」に綴っております。
悲観的にならず誰に対しても怒らず、淡々と後ろ向きになることなく自分自身と日常の変化を書き続けました。
これからも気づきや近況、そして備忘録代わりとして、書くことがある限り続けたいと思うのですが、難聴ライフは実に変わり映えがしない。
というわけで何か始めねばと選択したのがまさかの音楽。
難聴になってから音楽を聞く習慣がすっかりなくな