[仕事のヒント] 能率を上げるコツ
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
作業の順番
仕事などで何かの作業をすることがあると思います。
例えば何かの資料を作成したり、調査をしたりなど、作業の種類は様々です。
高い能率で作業をするためには、なるべくやる気がある時がベストです。
しかし、そういうタイミングがいつ来るかというのはわからないので、締切の順番か、なんとなく決めた順番で作業することになります。
このような順番だと、やはりやる気が足りなくて、あまりうまく作業が進まないことがあります。
なるべく作業の効率を上げるために、何か良いヒントはないでしょうか。
イメージが浮かんだ時に作業する
頭に作業のイメージが浮かんだ時に、その作業に取り掛かるようにします。
例えば、仕事のレポートを作成している最中に、なんとなく来週行うプレゼンのアイディアが浮かんだら、今の作業を中断してプレゼンの作成に取り掛かってしまいます。
このように他の作業をしている時でも、頭にアイディアが浮かんだら、そちらに作業を切り替えてしまうという事です。
おそらく大抵の場合、たとえ今作業している事以外の事が頭に浮かんだとしても、とりあえず今やっている作業がひと段落ついてから、思い浮かんだほうに取り掛かると思います。
せっかく思い浮かんだので、忘れないようにメモをとってから作業に戻るという人もいるでしょう。
しかし、アイディアが浮かんだ瞬間というのは、やりたい気持ちが最高潮になっている時なので、その時にやった方が能率は良くなると思っています。
具体的なイメージが頭に浮かんでいるので、忘れないようにそれを実現したいと思う気持ちも強くなります。
もし、そのタイミングで作業してみて、進みが悪くなってきたら、元々やっていた作業に戻ってしまえば良いだけです。
やる気に合わせる
作業の能率が良いのは、やる気がものすごくあるときです。
イメージが頭に思い浮かんで、やりたいと思った時が一番のやり時です。
このように作業に取り掛かるタイミングをやる気に合わせることによって、ものすごく能率が良くなる時があります。
作業を中断できない場合もあると思いますが、それ以外の時は、この方法を試してみてほしいと思います。
これからも、頭にイメージが浮かんだら、作業を中止して、浮かんだアイディアを実現したいと思います。
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