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人に好かれるためのちょっとした事

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

人に好かれるという事

人間関係においては、人に嫌われるよりも好かれていた方が何かと便利です。

人に好かれていれば、何かと助けてもらえることもありますし、何よりお互い気分よくお付き合いできるというものです。

従って、なるべく人に好かれたいと思いますし、それができないのであれば、なるべく嫌われないようにしたいと考えると思います。

しかし、相手によって好みや性格も違いますし、どんな人にも合うような事というのはないように思ってしまいます。

なるべく多くの人に共通して効果がある、人に好かれるためのちょっとしたヒントのようなものはないでしょうか。

愛想とお土産

人になるべく好かれるためのヒントは、愛想が良いのと、ちょっとしたお土産を提供するというものです。

なんとなく、相手に好かれるためには、悩みを聞いたり、仕事で貢献するなど、何か大きな事をしないといけないような気がします。

しかし、実際は、ちょっと愛想が良くて、何かちょっとしたお土産をいつもくれる人が好かれると思っています。

例えば、同僚であれば、出張に行った時にちょっとしたお土産をあげるなどです。

何か物を上げなくても、気遣いや親切な言葉でも良いと思います。

愛想を良くするやり方も色々とあると思いますが、一番簡単なのはいつも笑顔で楽しそうにしているということです。

もし、一歩進ませるとしたら、人の話を良く聞いてあげるということです。

このように愛想が良くて、ちょっとしたお土産をくれる人は、少なくとも嫌われることは少なくなり、その人の能力とか性格とか関係なく、人に好かれるようになっていくと思っています。

借りを感じさせない事

ちょっとしたお土産や気遣いは、相手が借りを感じたり、お返しを気にしない程度であることが大事です。

なぜなら相手が借りを感じてしまうと、返さなければならないという気持ちの負担が生まれ、何度もそれがあると、負担ばかりが増えてしまうためです。

従って、相手にとって、「その時はうれしい気持ちになるけれど、大したことないので、何かお返ししなくても良いか」と、思う程度のものが理想ということになります。

これからも、できるだけ愛想良くしつつ、時々お土産や気遣いを提供して、人間関係を良好に保っていきたいと思います。

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