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幼少期に感じ、今も残るのは「苦楽」どちらなのか


こんにちは守屋です。

フットサルコミュニティを運営しており、以前交流会をしたところ、ある40代の参加者からこんな話を聞きました。


「子供の頃サッカーをやっていました。大人になってもやりたいと思い、30代でブランクはあるもののフットサルチームに入りましたが、大柄で太っているもので、正直思いっきり走ることはできません。
まわりの雰囲気もどこか”参加すると迷惑”という無言の圧を感じました。それから10年、今は44歳になり、またこんな風にフットサルができると思っていなかったです。楽しくできること、本当にうれしく思います。」

子供のころにサッカーと関わり(部活や遊び)ながらも、大人になると家族ができ、仕事があり、関わる機会がなくなってしまった人、そんな参加者が多いです。


しかし話をさらに聞くと、大人になってもフットサルというスポーツがしたくなっても、みんな上手で初心者や未経験者が排除されやすい環境だと。


また部活ではサッカーをしているだけで細部の楽しさ、魅力は伝えてもらえず上手な人間だけが活躍するような環境で面白いと思ったことが無いということでした。

「苦楽」幼少期に感じたことが残っているのは?


データは取っていませんが、もしかしたら幼少期に取り組んでいたスポーツを「楽しい」と感じるより「辛かった」「苦しかった」「活躍する場が無かった」と感じた子供の方が多いのではないでしょうか。


そのため、大人になって再開しようとしても一歩を踏み出せずに終わる。または一歩踏み出してもやっぱり「楽しくない」という感情が先にきてしまう。


本来、スポーツは楽しいものであり、その楽しさは子供のときに感じるものだと思っています。


その幼少期に指導者や大人が勝ち負けにこだわり過ぎたがために、楽しいと思えない経験を与えてしまうことは本気でプロを目指す以外の環境では疑問が残ります。

あなたの幼少期に残っているスポーツの印象、時間は楽しかった思い出がたくさん残っていますか?


もっと日本で、スポーツが楽しいと思えること、思い続けることができる環境が普及すればいいなと感じます。

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