”箱もの産業”と呼ばれるバスケットボール
こんにちは、守屋です。
普段からサッカーをメインとして様々な仕組みや心理などを学んでいますが「サッカーだけでなくそれ以外のスポーツからも、学ぶことは多くある。」と日々感じています。
時事ネタになりますが男子バスケ日本代表がワールドカップ出場をかけてカタールと対戦し、勝利を収めたことによってワールドカップ出場を手にしました。予選を勝ち抜いた上での自力出場は21年ぶりとなるそうです。24日(日)、テレビでリアルタイムで観戦し興奮しました。
ちょうど同じタイミングである本を読んでいました。
千葉ジェッツの奇跡 Bリーグ集客ナンバー1クラブの秘密
色んなしがらみ(リーグが2つ等)が日本バスケットボールにはあり、一つになれなかったこと。そもそも千葉ジェッツがどんな運営組織だったかなど書かれています。今でこそBリーグ集客ナンバー1クラブと言われますが、過去を振り返れば壮絶であったことは間違いありません。
「厳しい予選でしたが、たくさんの応援ありがとうございます。日本の夜明けが来たと思うので、これからは明るい未来をファンの皆さんと一緒に楽しみながら突き進んでいきたいと思います。もう一回、Bリーグを盛りあげたい。代表、Bリーグをよろしくお願いします」
主将としてW杯出場に導いた篠山竜青「日本の夜明けが来たと思う」
「日本の夜明け」という表現が大袈裟ではないくらい、きっと関わってきたクラブ、選手、スタッフ。そしてサポーターにとっては大切な日になったことでしょう。
サッカーに関して言えば、Jリーグ開幕から27年。ワールドカップ本大会に出場する機会も増えてきました。バスケットボールは、Bリーグに統一されてから3年目を迎えています。
普段からサッカーを中心に学ぶ、観戦することが多いです。しかしどんなスポーツであっても、そこに関わる人々が真剣にそのスポーツの未来を考えていれば道が開けるものだと感じました。
今後はサッカー同様に、日本バスケットボール界が成長していく姿を追っていきたいと思える魅力を感じさせる出来事でした。
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