多忙を極める時間。自分で追い込むからこそ身になるもの。
こんにちは守屋です。
仕事に追われる毎日。早く終わり自分の時間を確保しようと思っても次から次へと出現する仕事に精神的に追い込まれてしまう人も多いかも知れません。
その一方で、仕事の量を増やして、自分を追い込んでいこうと思っている人もいます。そんな人の思考は、タスクを増やし処理していくことで自分の経験値が上がることを知っているからです。
仕事に追われる毎日が
・能動的なものか
・受動的なものか
改めて自分がどちらなのかを考えること、とても重要です。
他人に追い込まれても、受動的であれば苦しいだけ
普段から教わる立場の人間からすれば、受動的な気持ちで学んでも効果が最大限発揮しないことを理解しているのではないでしょうか。
・先生から宿題を渡されたが、嫌で仕方なく答えを友達に教えてもらって写して終わった。
・会社で上司から残業を言われて、断ろうとしたら「お前はだから出世できない。」と言われ、出世を目的としていないため、ますますやる気が失われた。
決して能動的な意識が必要と言いたいわけではなく、自分自身がどんな気持ちで取り組んでいるかを知ることが重要ということです。なぜなら、自分の気持ち次第で取り組み方、向き合い方は大きく変わるからです。
多忙を極める時間、自分で追い込んでいるなら身になりますが、他人から追い込まれている状況であれば心身ともに消費しているだけになってしまいます。
ぜひ今、取り組んでいることが能動的なのか受動的なのか今一度考えてみることをお勧めします。
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