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〘2023年版「大阪の都市型住宅」〜大阪市内で、森に住む家。〙:大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪の最新の「大阪の都市型住宅」 /大阪市内に住みながら、森の中の別荘で過ごしているように感じられる大阪の都市型住宅です

※大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪以下の、大阪特有の「1 間口が狭い敷地のプラン」は、noteの[1 間口の狭い敷地の全28タイプ]をご覧ください
※このプラン以外の、大阪の16坪~50坪の「2 一般的な敷地のプラン」は、noteの 「
2 一般的な敷地の全20タイプ」をご覧ください

⑴大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪の敷地に、1階・2階・3階から、2面に広がる森のような「立体的な裏庭」の風景を眺められて、自然豊かな屋上もある都市型3階建住宅を建てられます

外観[前面道路側から見たイメージ]
左から、西面[前面道路側]・南面・東面・北面外観

◉[1階の主寝室(夫婦の寝室)]と、[2階のLDK(居間・食堂・台所)+和室]と、[3階の寝室(子供部屋)1・2と書斎スペース]の2面が庭に開かれていて、1階・2階・3階のすべての部屋から、L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」の風景を眺められるようになっています。屋上には、屋上庭園の3面の庭に囲まれた開放的な屋上縁側があります
26坪以上の敷地に建てられる都市型3階建住宅のプランです。敷地形状が異なる場合でも、大体このような間取りをつくることができるとお考えください。※変形敷地・旗竿敷地等除く

⑵断面方向[3階建の2階に、吹抜のあるLDK(居間・食堂・台所)があり、2階LDK+和室のすべての空間の2面が、L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」に開かれています]

3~4人家族が、間取り=3LDK+和室+駐車場 で快適に暮らせる、〘大阪市内で、森に住む家。〙です ◉2階LDKと和室に、周囲の家からの視線が入らないため、リラックスして過ごすことができます◉

⑶1階主寝室(夫婦の寝室)と、2階LDK(居間・食堂・台所)+和室と、3階寝室(子供部屋)1・2の、[L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」の眺め]

都市型3階建住宅の1階・2階・3階の部屋から、都市の中で最も自然を感じられるように設えた、L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」を眺められます

⑷1階・2階・3階を真上から見る

[詳細は、下記の各階平面図で、ご確認ください] ※手前側(下側)が前面道路です

⑸各階平面図[3階建の2階にLDKがあります] 

1階:主寝室(夫婦の寝室)・家事室・書斎、浴室・洗面化粧室、便所1、玄関、駐車場
2階:2階LDK(居間・食堂・台所)、和室、便所2、アウトドアリビング・ダイニング
3階:寝室(子供部屋)1・2[書斎スペース・3階縁側付]
屋上:屋上縁側

所有されている敷地が、幅9.27m✕奥行9.27m以上あれば、このプランのまま建てることもできます。<詳しくは、図面をクリックして、拡大して下さい>

◉[1階の主寝室(夫婦の寝室)]の2面が大きく開かれていて、L字型で2面に広がる、薄暗い森の中のような「立体的な裏庭」の風景を眺められます。1階の書斎と、浴室からも「立体的な裏庭」を眺められます
◉[2階のLDK(居間・食堂・台所)+和室]の2面が大きく開かれていて、L字型で2面に広がる、浮遊感のある森のような「立体的な裏庭」の風景を眺められます。特に、吹抜のL(居間)から、大画面で森のような風景を眺められます
◉[3階の寝室1・2と書斎スペース]の2面が「庭」に開かれていて、浮遊感のある「2階裏庭・2階表庭」とL字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」の風景を眺められます
◉[屋上の屋上縁側]は、屋上庭園の3面の庭に囲まれていて、屋上の開放的な空間で自然を感じながら空を眺められる、居心地の良い空間になっています

大阪市内1戸建住宅平均敷地面積26坪の敷地に、3階建住宅で最も一般的な2階にLDKがあり、吹抜のあるL(居間)の2面から、L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」の風景を大画面で眺められ、都市の中で想像以上に豊かな自然を感じられる、「森の自然の風景ごと切り取ってきた別荘」のような、新しい大阪の都市型3階建住宅をつくることができます

L字型で2面に広がる「斜めの緑化壁」で、大阪の都市型住宅の庭に、「森」のような風景をつくる

「森」=「樹木が多くこんもりと生い茂っているところ」であり、「森」の斜面に植えられた無数の樹木の重なり合いに見立てて、この都市型住宅の「立体的な裏庭」の、1階から2階に連続して2方向に広がる、L字型の「斜めの緑化壁」を設えています。
さらに、1階レベルに中木と高木・2階レベルに低木と中木の木々を植えていて、2階表庭の中木と2階裏庭の垂直の森が3階レベルまで延びていることにより、L字型の「斜めの緑化壁」と各階の木々の風景が異なる形で重なり合い、すべての階の部屋から、異なる森のような自然の風景を眺めることができるようになっています。 ※様々な種類の木々を植えて、「森」に近づけています。
大阪の都市型住宅のように、住宅の敷地の広さに限りがある場合、家の中に最もコンパクトに森のような風景をつくるには、すべての部屋の4面のうち「2面」を外に開いた開放的な空間にして、その2面と向かい合うように、外に「L字型で2面に広がる森のような立体的な裏庭」を設えて、すべての部屋から眺められるようにするのが、1つの有効的な方法だと考えています
◉例えば、鳥好きの方なら、「立体的な裏庭」の上に網などを張って、この裏庭の中で日本三鳴鳥のウグイス·オオルリ·コマドリ等の鳥を飼えば、休みの日に、鳥の声で目覚めるような森の朝を、大阪の都市部で迎えることができるのではないかと考えています

⑹1階を斜め上から見る[手前側:前面道路]

1階主寝室の2面が大きく開かれていて、L字型で2面に広がる「立体的な裏庭」を眺められます
[敷地の大きさは、幅9.27m×9.27mです
]※図面の寸法線の単位=㎜です

◉深い森の中の別荘のような主寝室(夫婦の寝室)[陰翳礼賛の世界]:
前面道路側の家事室と書斎によって、外の騒音や視線等をほとんどブロックしていて、その奥の主寝室は、大阪市内にありながら、深い森の中の別荘のような主寝室の環境をつくり上げています
※主寝室の法的な採光は、主寝室と連続する家事室と書斎の「前面道路側の窓」によって確保していて、メインの主寝室のスペースは、法的な採光を確保する必要がないため、深い森の中の別荘の主寝室のような、薄暗い外の庭の環境をつくり上げることができます

⑺2階LDKを斜め上から見る[手前側:前面道路] 

2階LDK+和室の2面が大きく開かれていて、L字型で2面に広がる「立体的な裏庭」を眺められます

◉大阪市内でも、森の中の別荘のような2階LDK(居間・食堂・台所)+和室:
敢えて前面道路側の和室の窓は、通風用の必要最小限の窓だけにして、2階LDKは、L字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」に対して大きく開いていて、特に、吹抜のL(居間)からは、大画面で森のような風景を眺められるようになっています。また、天気が良い日は、アウトドアダイニングで食事したり、アウトドアリビングでリラックスして過ごすこともできます。
3階の寝室(子供部屋)1・2にいるお子様の様子は、2階LDK+和室にいるご夫婦から、L(居間)の吹抜を通して常に見えるようになっているため、寝る時間以外は、親子のコミュニケーションを自然に取ることができるようになっています

⑻3階を斜め上から見る[手前側:前面道路]※2階LDKのL(居間)の空間は、吹抜になっています

3階寝室1・2と書斎スペースの2面が開かれていて、L字型で2面に広がる「立体的な裏庭」を眺められます

◉自然の庭の風景を眺められる、ホテルの客室のような寝室(子供部屋)1・2:
子供部屋の、寝室(ベッドスペース)と書斎(勉強スペース)の空間を区切って、「ホテルの客室のようなつくり」にすることで、2階LDK+和室から、L(居間)の吹抜を通して寝室1・2が見えて、常にお子様が何をしているか分かるようになっていますが、勉強等に集中したい時は、お子様が書斎スペースに入れば、2階LDK+和室の物音を遠ざけて集中することができますので、ご夫婦も2階LDK+和室で気兼ねなく過ごすことができるようになっています。
お子様達が独立した後も、寝室1・2(ベッドスペース)内のものを書斎スペースと収納に片付けられるようにしておけば、それぞれの家族が実家に帰ってきた時、寝室1・2に寝るためのスペースを確保できて、お子様達の家族が泊まることができます

⑼屋上を斜め上から見る[手前側:前面道路]

屋上縁側は、屋上庭園の3面の庭に囲まれていて、屋上の開放的な空間で、豊かな自然を感じられます

◉屋上縁側は、この家に住む家族にとっては、「自宅内サードプレイス」のような、リラックスして好きなことをしながら気ままに時を過ごせる場所であり、ゲストを招く場合は、バーベキュー等をして時を過ごせる自由度の高い屋外空間になっています。屋上庭園の木々と半透明ガラスによって、周囲の家などの視線を適度に遮っています。ご希望であれば、3階にジャグジーのある半露天風呂の浴室をつくること等もできます
※サードプレイス(第3の場所)とは、自宅、学校・職場とは別に存在する、居心地の良い居場所のことです

⑽南面の各階を斜め上から見る

左上:1階・右上:2階・左下:3階・右下:屋上、の南面を斜め上から見ています

⑾東面の各階を斜め上から見る

左上:1階・右上:2階・左下:3階・右下:屋上、の東面を斜め上から見ています

⑿北面の各階を斜め上から見る

左上:1階・右上:2階・左下:3階・右下:屋上、の北面を斜め上から見ています

⒀大阪長屋③通り庭型 を現代化したタイプで、敷地奥側にL字型で2面に広がる森のような「立体的な裏庭」があります

2階LDK+和室から、最もダイナミックなL字型で2面に広がる森のような風景を眺められます

◉かつての大阪に、大阪長屋にしかないユニークな長屋型があったのと同じように、この家のように、「外からは想像できない世界」が内側にある新しい「大阪の都市型住宅」をつくり続けていくことが、令和時代の大阪の街を面白くしていく、ひとつの方法だと考えています◉

⒁別タイプのプラン:2階で、基本的に家事ができる「家事動線優先プラン」です(屋上は同じ)

[元のプラン]の2階LDKの「和室」を、「家事室とファミリークローゼット」に変更して、洗濯乾燥機を2階に設置したプランです。<詳しくは、図面をクリックして、拡大して下さい>

⒂大阪長屋③通り庭型 の現代化について

大阪長屋では、基本的に1階から眺めるために、1階レベルだけに「庭」がつくられていましたが、大阪長屋③通り庭型を現代化して、「大阪の都市型住宅」=<新・大阪長屋>③通り庭型[3-2]タイプ(敷地奥側の立体的な裏庭に面した窓の面が平面的に斜めになっているタイプです)をつくり、各階に「庭」を設えて、「立体的なL字型の庭」をつくって、都市型3階建住宅の1階·2階·3階のすべての階から庭の風景を眺められるようにして、暮らしの中に、いつも豊かな自然を感じられるようにしています。 ※大阪長屋については、こちらをご覧ください

大阪長屋③通り庭型 [1軒](1住戸分)を、「大阪の都市型住宅」=<新・大阪長屋>に現代化しています

◉このプランは、3~4人家族用の3LDK(LDK+3つの寝室)+和室+駐車場 の間取りですが、家族構成・必要なお部屋等に応じて、自由に変更することができます。将来のことを考えた、エレベーター付プランに変更可能です 
◉26坪の敷地の、3~4人家族が住める住宅に[最大の庭をつくったプラン]であり、建蔽率の上限まで室内側(部屋)を広くすることもできます
<ご不明な点がありましたら、どんなことでも、お問い合わせください>

◉「大阪の都市型住宅」の仕様
:「大阪の都市型住宅」の外壁・窓・屋根・内装・建具・設備・構造等の「仕様」については、こちらでご紹介致しております。[図面・模型等]と併せて、こちらをご覧いただくと、この「大阪の都市型住宅」を具体的にイメージできます。

ここをクリックしてください

※注
所有されている敷地が、幅9.27m✕奥行9.27m以上あれば、このプランの形で建てられます。ご希望であれば、このプランで建てさせて頂きますが、プランを部分的に変更した方が良い場合は、このプランをベースにしてクライアントのご要望通りに修正させて頂きます
※26坪以上の敷地であれば、敷地形状が異なる場合でも、大体このような間取りをつくることができます(プランは、変わります。また、変形敷地・旗竿敷地等除きます)。26坪より大きい敷地を所有されている場合は、広くされたいお部屋を広げたり等、すべてのご要望をお伺いした上で敷地のサイズに合うように、最適なプランをつくらせて頂きます。詳しくは、お問い合わせください。
②このプランは「西向き敷地」ですが、東向き敷地でも対応可能です
※南向き敷地・北向き敷地のプランとしても成立させられますので、詳しくはお問い合わせください
③家の中に比較的大きな収納スペースが必要な場合は、2階LDKの吹抜の天井高を低くして、その上に納戸をつくること等ができます
④駐車場が不要な場合は、家事室+書斎のスペースも含めて貸店舗にして、賃料収入を得られるようにすることもできます
また、ご夫婦のみでこの家に住まれる場合は、3階の寝室(子供部屋)1・2が必要ないため、例えば、寝室1をご主人の部屋・寝室2を奥様の部屋にして、1階をご主人/奥様の店舗にすることもできますし、1階を貸店舗にして、賃料収入を得ることもできます
⑤所有されている敷地の周辺環境等によって、[LDK(居間・食堂・台所)+和室]を、1階もしくは、3階に配置した方が良い場合があります。詳しくは、お問い合わせください
⑥周囲の家の視線等が気になる場合は、窓ガラスを外からの視線が入らない半透明に変更するか、窓の位置・大きさ等を変更して対応させて頂きます
⑦この敷地は、民法の通り、建物を敷地の境界から50㎝以上離さなくても良い敷地を想定しております。民法の通りに、建物を境界から50㎝以上離す場合は、境界線から壁芯(住宅の壁の中心線)60㎝以上あける必要があります
※屋上縁側をなくして、屋根にすることができます(建築コストが下がります)。また、法規によって全体の高さを10m以下にする必要がある場合等は、屋上縁側の形を変更する必要があります
※所有されている車種によって、駐車場・玄関周りを変更する必要があります
※構造を実施設計時に正確に検討する必要があります
※ハウスメーカー等が展開している、スマートハウス・ZEH等については、設備にコストが掛けられる場合は、すべて実現可能です
※noteに掲載している全48タイプの「
大阪の都市型住宅」は、基本的に、このプランと同じように、屋上に屋上縁側のスペースをつくることが可能です

PC・ノートPC・タブレット等、大きめの画面でご覧頂いた方が見やすいです
Ⓒ2023 C

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