【雑】地元のお祭りに思うこと
おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。
子供の頃にスーパーの前に置いてあった、
じゃんけんで遊べるゲームマシンの名前が
ジャンケンマンと初めて知ったおっさんです。
今回は「地元のお祭りに思うこと」
について思うことを伝えていきます。
伝えたいことですが
「古いシステムに縛られている」です。
お祭り🏮の世話人になりました
今年1年、町内会のお祭りの世話人の当番
が回ってきて、担当することになりました。
その事前の打ち合わせが
あったので参加してきました。
「めんどくさいな。行きたくないな。」
心の中の心境です。😔
新しい世帯も増えてきたこともあり、
何の為に祭りをするのかを説明する
ところから打ち合わせが始まりました。
お祭りの運営資金も、町内会に入っている
方から、徴収する仕組みになっております。
強制ではないので断ることも可能ですが、
徴収しに回っても断る人は少ない印象ですね。
昔ながらの古いシステム
当時の行動予定や、時間割の説明が
一通りあり打ち合わせが終わったのですが、
僕なりに思うことがあったので、まとめる
意味合いも含めてアウトップしていきます。
雨天でも祭り自体、中止に出来ない。
避難指示が出ない限り、
祭りは実行するとのことで、
どしゃ降り☔️でも祭りは行うとのことです。
中止に出来ない理由が、
世帯からお金を集めている事もあり、
実行しないと困るからの理由でした。😳
各世帯から運営資金を集める仕組みの場合
だと中止できない問題はよく聞く問題ですね。
「中止にするならお金を返せ!!」
と言う人も中にはいます。😤
事前準備にどうしてもお金は使用しますの
でお金を返金できない理由もよくわかります。
集める限りは祭りは絶対に
開催する必要が発生しますね。
僕はその仕組み自体が問題だと思っています。
お祭り開催 = 主催者のリスク
祭りを開催する側がすべての
リスクを負うことになっており
楽しむ為の祭りなのに不幸なことになります。
運営資金を集める仕組みも問題だし、
中止出来ない仕組も問題だと思います。
解決策があるのか。
ここで参考にしたいのが
西野亮廣氏から学んだことです。
どれだけ事前に失敗することを潰せるか。
になります。
悪天候でも中止になったとして、運営が
費用に追われないように対策していくことです。
例えば、費用を町内会に参加している人から
徴収せずに、寄付で成立する仕組みを作る。
クラウドファンディングをしたところで、
無名の人にはお金が集まらないはずなので
子供の為になるような祭りにして、
収益💰が発生することをしていく。
具体的、これをすれば収益が発生する
ことが言えなのが、おっさんの実力不足です。
祭りに参加する人も、
祭りを開催する主催者も、
winwinの関係になればいいですね。🤝
✨ まとめ ✨
祭りごとはお金が絡むことになりますので
お金の勉強(収益を生む仕組み)が必要に
なることを、身近で感じることが出来ました。
古いシステムで縛られずに、お互いがwin
winの関係になれる新しい仕組みが必要ですね。
息子に伝えたいこと
「祭りに参加するときに、収益のことまで
考えることが出来る大人になってください。」
一礼
こんな記事も書いてます。
身近な人にありがとうの言葉を伝えていますか。
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