手段に囚われないで!
こんにちは!学生運営の屋上グランピング場で副店長をしている竹本慎と申します!
今日で毎日note更新が2週間となりました!!いつも読んでいただきありがとうございます!
上手く書けたと思ったら伸びなかったり、逆に内容薄いと思っていたのが伸びたり、SNSって難しいですね。なかなかニーズが読めません、、、
自分の為に書いた文章が誰かのためにもなってたら理想ですよね。
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今日は将来のことについて書いていこうと思います。
僕は今まで『やりたいこと』とか『なりたい職業』がありませんでした。なんか今はありますみたいな言い方ですが、現在も絶賛探し途中です。
小さい頃から自発的にこれをやりたい!ということはほとんどなく、とりあえず目の前にあるなんとなく楽しそうなものに飛びついていました。
ずっと続けてきたサッカーも勉強も、なんとなくやってる方が良いがしてた。それくらいの理由でした。
大学生は、そろそろ就活を始めないとやばい!とよく焦って企業選びをすると思います。僕も典型的な大学生ですので、三年生になったら本格的に就活を始めようと考えていました。
学歴コンプレックスがあるので周りより早く行動しようと思い、就活支援の活動をしてた時期もありました。
そこでの学びはありましたが、実際に将来のためになっていたのかは良くわかりませんでした。
最近は大人の方とお話しさせて頂く機会が多く、なんとなく業界や企業の情報に触れています。自分で調べたりもしてみたのですが、やはり特別目を引かれる業種というものは無くいまいちピンときません。
自分の行動や選択を振り返ってみるとやることの具体性よりも、誰とやるか・どんな人とやるかの方が重要視していたことに気付きました。
仲良くもない人と旅行に行ってもつまらないし、苦手なタイプの人と一緒に作業するのは良い気分にはなりません。
そうなると業界や会社名で選ぶより、その会社がどんなビジョンを持っているのかにフォーカスした方が良いのかもしれないと気付けました。
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僕のお店のオーナーは大手企業を脱サラして今の会社を立ち上げた経歴を持っているのですが、この方に就活相談すると価値観をガラリと変えられてしまします。
そもそも大学生になったら将来のことを考えるという暗黙のルールがおかしい。小学生でも中学生でも将来の自分を見据えて行動するべきだと。
確かにその通りです。日本人は就活というものをまるでクリスマスのように待ってれば勝手に発生するイベントのように捉えています。
ファーストキャリアで必ずしも成功する必要はないと思います。しかし、今後数十年の生き方を決める第一歩なのですからやはり適当な選択は出来ませんよね。
ましては必ず就職しなきゃいけないという考え方も、もうすでに古い固定概念なのかもしれません。風の時代といわれるように、これからは違った当たり前が世の中に生まれていきます。
(今後2050年までに会社勤務と個人事業主の割合はほとんど差がなくなっていくとか)
いろいろ意見を書きましたが僕も将来どうするか、どうしたいかは中々決まりません。
強いていうなら奥さんと子供と毎日笑って過ごすことですかね。
幸せになることを目的としたら、お金の稼ぎ方はなんでも良いのかなとも思います。
男が養う、女が家庭に入る。そんな考え方もなくなりそうですし。
共働きで育児も家事も2人で協力してやる。
そう考えると、あまり深く考えずに楽しそうと思ったことに飛びつくスタンスでも良いのかもしれませんね。
実際に経験しないと好きか嫌いか、向いてるかどうかもわからないですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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