オススメ書籍 「すべてを手に入れる残り97% の脳の使い方 苫米地英人」
こんにちは。
陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセ シンノスケ)と申します。
今日は、私のオススメの書籍の一つである、「すべてを手に入れる残り97% の脳の使い方 苫米地英人」を皆さんにシェアできたら良いなと思い書かせて頂きました。
この本を選んだ理由
ある日、本屋に行っていた時、
この本の表紙を見て、私は「すなわち、脳は3%しか使っていないということか。」と思い、
残りの97%が使えれば、自分の目標や夢が確実に実現できる。そう確信し、この本を購入しました。
苫米地英人とは。。。
著者である、苫米地英人さんは、認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)、計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)という肩書きを持っており、多くの書籍を出版されている方です。
詳しくは上記のサイトからご確認ください。
本の概要
全ての内容は、ネタバレになってしまうので、少しだけ。。
本のタイトルにもなっている通り、人間は、3％しか脳を正常に使えてないということを前提とし、残りの97%を使う為に、どのような行動をするべきか。また、どのような考え方をすれば、脳に刺激を与える事ができるか。これらの学習法などが細かく記されています。
ネガティブな発言や行動をする「ドリームキラー」と言われる人たちとどのような関係を築き、対処すべきなのか。
これが、キーポイントとおしゃっています。
私が感じたこと
この書籍を読み、私が感じたことは、
「不可能は、存在しない」
ということです。
最初から、無理、出来ないという、ネガティブな感情を持ってしまうと、当然、目標や夢を達成させることはできません。
ポジティブな気持ちを持ち、前向きにコツコツと進む事がとても大切だと思いました。
ですので、大きくて叶わないほどの夢や目標の方がやりがいもあるし、達成感や充実感を味わう事ができると思います。こうして、コツコツ前向きに取り組んでいけば不可能なことも実現できる。
以前も言いましたが、結果も大事ですが、結果を出す為の過程を充実させるのは、何倍も大切だと思います。
ですから、失敗したことやうまくいかない時もそれを受け入れ、前向きに進んでいく事。
これが、夢や目標の実現の近道。
そう感じさせられました。
みなさんも何か立ち止まって、考えたい時。夢や目標を実現させたい。
そんな時にこの書籍を読んでみてはいかがでしょうか。
最後までご拝読ありがとうございました！！
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