深海クラゲ

学生。活字が好き。大きい建造物が好き。

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最近の記事

節約と豊かな暮らし

たくさんバイトをする時間もない貧乏学生なので節約が大切なわけですが、若いうちにしておきたいことというものがたくさんある。 もちろん体力的に厳しくなければどんな年齢で何をしてもいいし、年相応にという言葉はあまり好きではない。年齢によってやりたいことを制限したくない。 大事なのは、自分にとってのベストタイミングを逃さないことだと思う。画一的な年齢による "これをすべき/すべきではない" とは違った、本当に興味がある時、本当に必要とする時をみきわめていきたい。 というわけで、

    • 現実味のない、住みたい家

      住みたい部屋の現実味のないアイデアがたくさん浮かんできてしまうんですよね。せっかくなのでここに書いておこうと思います。 ・壊れかけの温室がある →壊れかけの温室によく分からない熱帯植物をたくさん生やして、近所の子供らから怖がられたいです。 ・中庭があって涼しい洋風の縁側からビニールカーテン越しに眺めることができる →土砂降りなのを家の中から臨場感たっぷりで見てたら幸せだと思います。 ・壁一面が茶色い仕切りのような棚で、ニュートンのゆりかごやらセピア色の地球儀やらモビール

      • 積読している

        また新しく本を買い足してしまった。最近はもっぱら積読してばかりだ。本を買うペースに読むペースが全く追いついていない。 あれ、積読って人口に膾炙する言葉??買った後に積んでおくだけで読んでない本の事です。 本を買うということにはなにか特別な喜びのような者があると思う。遠足の準備、旅行の準備をしているのと同じ気持ち。これから何を見せてもらえるんだろうというワクワク感。これが本を読む喜びから独立しちゃってるのがまずい。 本は財産、なんぼあってもいいですからねという教育を受けて

        • 「好きなタイプ」なるものを無理やり捻り出してみた

          好きなタイプというものがないです。 生まれてこのかた、ないです。 理解は出来ているつもりです。 自分が好きになる人間が持つ共通点ですよね? 合ってますか? 合っているということで進めます。 間違ってたら何らかの方法で教えてください。 放っておいていただいても大丈夫です。 で、今回は自分の好きなタイプを考えていこうと思います。 今まで人の好き嫌いがない健康優良児の対人関係バージョンだったので、出会う大抵の人間は好きでそこに優劣はなかったのですが、このまま好きなタイプ

        節約と豊かな暮らし

          こんな社会、2人で解体しちゃおっか(笑)(笑)

          日記です。 旧友に久しぶりに会った。昨日も会ったように会話が弾んだ。近況報告は、それとなく会話の中で行った。そうしようと決めたわけではないし、かしこまって近況報告をするのも好きだが2人の間ではこれが最善な気がした。 世界征服したら何がしたい?という話になった。そろそろ自立して自分の力で生きていかねばならないという時期だからこそ、こういう話は面白い。 2人とも同じようなことを言った。同じ毎日会っていた時は気付かなかった、性格の一致。その時は似た者同士だと思ったことは無かっ

          こんな社会、2人で解体しちゃおっか(笑)(笑)

          ロルバーンの手帳へのラブレター

          ロルバーンの手帳が好きだ。 紙の手帳はやめようかと思ったこともあったが、やはり電子機器はまだ紙の視認性の高さと書き込みやすさに敵わない。そんなわけで、紙の手帳を使い続けている。そして、かれこれ5年ロルバーンの手帳を使っている。 今日はロルバーン手帳への愛を語らせてほしい。 ロルバーンの手帳には ・月刊カレンダー ・切り離せるたくさんのメモ用紙 ・クリアポケット がついたリングノートタイプのものと、 ・月刊カレンダー ・メモ用紙(それなりの枚数だがリングノートのものほど

          ロルバーンの手帳へのラブレター

          自分には社畜の適性があるのかもしれないという話

          気付いたきっかけ 「どうも、効率的な仕事ぶり、充実した私生活。キャリアウーマンです!」 ブルゾンちえみさん(現在は藤原しおりさん)のネタの台詞である。覚えている方も多いと思う。 このネタを初めて見た当時の私はこう思った。 「この台詞は私生活に重きを置き、仕事はそのためのものに思える。キャリアウーマンを名乗る人は仕事が第一なのではないか?」と。 そしてそれをふと思い出した。今。なぜか。 どうやら私はナチュラルボーン社畜なのでは?と気が付いた。 自分を振り返ってみる

          自分には社畜の適性があるのかもしれないという話

          世界観を問う44問、答えてみました

          私のことを皆さんに知っていただきたいんです!でもオリジナリティあふれる自己紹介は出来ないので質問に答えるやつをやります。 ちなみに、質問の一つにMBTIについて書かれており、また作者の方がこの質問一覧を作るにあたってMBTIについて言及しておられます。私のMBTIと私の回答にどれくらいの関連性が見出せるかが分からないので、とりあえずMBTIとは絡めずに回答し、最後に公表しようと思います。(ネット上での簡易診断によるものです)お暇な方はよろしければ予想しながら読んでみてください

          世界観を問う44問、答えてみました

          最近読んだ本で自己紹介

          割と本が好きです。 小さい頃は夏休みなんか毎日のようにラジオ体操から帰ってきてからお腹が空いてたまらなくなる昼過ぎまでの時間を読書に費やしていた。多分6時間とかそれくらい。 最近は全然読めなくなった。 それまでは、新しく書かれたどちらかというと読みやすい本を読んでいたけど、最近は名作に触れたいという気持ちが強く、そういう本を選んでしまうからかもしれない。 古い本や翻訳文学は面白くてもなかなか文体が難しかったり読むのに時間と気力を必要としたりする。読みたい本とその本を読

          最近読んだ本で自己紹介

          私について

          Q. 自己紹介をお願いします。 A. 若者です。大学院生です。よく寝てよく食べます。 Q. プロフィールが薄くありませんか。 A. 身バレが怖いです。 Q. なぜnoteを始めたのですか。 A. 書いてみたいことが色々あったからです。元々メモアプリに文章を色々と書いてはいましたが、公開しても良いかなと思い、始めました。前から文章での自己表現に興味はあったのですが、文章を書くのが得意というわけでもないので先延ばしにしていました。 Q. これから何を書いていくつもりですか。

          私について