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節約と豊かな暮らし

たくさんバイトをする時間もない貧乏学生なので節約が大切なわけですが、若いうちにしておきたいことというものがたくさんある。

もちろん体力的に厳しくなければどんな年齢で何をしてもいいし、年相応にという言葉はあまり好きではない。年齢によってやりたいことを制限したくない。

大事なのは、自分にとってのベストタイミングを逃さないことだと思う。画一的な年齢による "これをすべき/すべきではない" とは違った、本当に興味がある時、本当に必要とする時をみきわめていきたい。

というわけで、今ここは大事だなと思っているお金の使い先を述べる。

①交際費
交際費をケチりたくはない。友人と遊ぶ時にケチケチしたくない。自分でいうのもなんだがまあまあ社交的な性格で、人との交友が精神安定と明日の活力に直結するタイプなのでここを削るとよろしくない。

②食費
食費は必要以上に削らないと決めている。超絶運動音痴の文化系学生ではあるが、それでも体が資本だから。元気と健康がないと何もできない。ただ、外食は控えるようにしている。外食しすぎると栄養バランス偏りそうだし…無駄にコンビニ行かないとか、お弁当と水筒持ってくとかはしている、一応。

③本
本を買うお金のことを〇〇費という表し方にできなかった。何かそういう言葉はあるのか。本は資産という考えの家庭で育った。視認性の高さと目の疲れなさを考えると紙の本のほうが好きだ。積読万歳。でもそろそろ新規の本を買わずに家の本を読んだほうがいい。

④旅費
旅行はリラックス目的よりは常識を揺さぶられるために行く派なので豪華なホテルや食事は必要としていないが、旅行はお金のかかる趣味だ。円安だし海外は特に。体力勝負の旅は若いうちにしておきたいと思う。長時間移動とか。

というわけで、節約できそうにないです。

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