放っておいている自分の課題。きっと向き合った方が良い
事業承継チャレンジがめでたく終了したワタシ。次の道で新しいチャレンジ中。
今日も素敵なTwitterから、素敵な諺を見つけたので紹介＆考えてみる。
山より大きいシシは出ない！
ま、なんとなく意味はわかる。なんとなく。
ただ、学問の最大の敵である「わかったつもり」が発動。人に説明できるかって言ったらわかんない。
けっこういろんな解釈があるみたい。
入れ物よりも大きな中身などあり得ないというたとえ。また、大げさな言い方もほどほどにしろということ。
いくら大きな猪でも、その猪が住んでいる山より大きいわけがないという意から。
なんか直訳っぽい感じ。この意味はきっと自分が思っていた「わかっていたつもり」の内容だな。
これの元は仏教が教えるところであるが、表面的には、「自分に出てくるどのような試練も、すべて自分が乗り越えられる程度の試練を仏さまはお出しになるのだヨ」
自己啓発みたいになってきてる？？
よく「神様は超えられない試練を与えない」的な話があるけど、それだな。これは。
さらに、「人にやさしく自分にやさしく」ブログ様は掘り下げていった。
最悪とまではいかずとも、さまざまな事態を招く状況を作る原因はどこにあるかといえば、問題に原因があるのでも他人に原因があるのでもなく、キビシイようだが、結局のところ、問題をほったらかしにしている自分に一切の責任があるのだ、ということになる。
ひとつの諺でもここまで発展させられるのか。
もはや、原文とはあまり関係がなくなっているような。。。。
いろんな問題はほったらかしている自分に一切の責任がある。が、「山より大きいシシな出ない」って諺か。
うん、なんとなくわかる。
そして、きっとこの諺が目に留まったってことは自分もほったらかしている問題があるってことだな。
ほったらかしている問題ね。ま、思い当たる節はある。。。これ、放っておいて良いのか？ちゃんと向き合った方が良さそうだよねぁ。
でも、Twitterにあったように「だいたい」でいいかなぁ。
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