「努力」、「継続」が苦手なのはADHDのせい?
子供の頃から「努力」が苦手。継続して何かをするが苦手。
あっ、これってADHDも一因?、と今朝気付いてしまった。
勿論、努力できるADHDの人もいる。オタクっぽいと言っては失礼かもしれないが、ディープな趣味を持っている人に多い気がする。
これも原因!?
私が「努力」、「継続」が苦手なのは、ハングリー精神の欠如が大きな原因かと思っていた。
「何くそぉ〜!」と思うことがほぼない。「競争」、「争い事」が嫌い。
写真を好きなのだが、フォトコンテストに興味がない。
切磋琢磨なんて言葉もあるが、私にはない。周りより成長に乏しいことだろう。すぐにくじける。やめる。諦める。
私の両親は、戦前・戦中生まれで疎開も経験し、家族・姉妹もいろいろあり、ハングリー精神の塊。さぞかし私は歯痒かったのではなかろうか。
「努力」が苦手であるメリット!?
ちょっと無理矢理かもしれないが、自らリフレーミング。
興味がコロコロ移る、つまりは好奇心旺盛である。よって雑学的にいろんなことを知っているかもしれない。
あとは私は体が弱い。体力がないので、もしハングリー精神旺盛で、努力していたら、ADHDの過集中も相まって倒れてたかも!?
そして今日も、「努力」、「継続」しないことを「継続」している(笑)。
ふとこんな歌が思い出された。
「Keep On "Keeping On" / 永井真理子」
https://g.co/kgs/QSbBRF
別に大して好きだったわけでもないのに、アルバムの中のナンバーを覚えている私…。
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