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ストリートピアノ風のTwitterスペースを再現した話

こんにちは。しものんです。
この記事は2021年秋頃に書きました。

元の記事に対して、半年後の2022年5月に加筆・リライトをしております。自己発信の仕方に対して、私の考え方が変わったこともあります。流行が変わってきたこともあります。いろんな視点を交えて、この記事を再度まとめていきたいと思います。


LIVE配信するのが当たり前


17LIVEやポコチャなどのLIVE配信で発信するライバーが増えてきています。こういったプラットフォームでは投げ銭ができます。好きなライバーの配信を見に行ってギフトを贈ります。そして推しのライバーを応援するのです📣✨

音声配信でも、スタンドエフエムや、ラジオトークでLIVE配信で、投げ銭やギフトが盛んに行われています🎙


しものんは考えました。

Twitterスペースでも似たようなことができないかな?

Twitterでは有料スペースが展開される見込みです。(2022年5月はまだ展開されていない。)  私はずっと待っています。これができるのであれば、ライブやイベントコンサートでチケットを販売し、聴きに来てもらうような感覚に近いモチベーションになり、私の音楽発信がさらに展開しやすくなります。そんな期待感があります。段階では、私は待機リストに入っています。

クローズの設定はなく、誰でも入退室OKなSpace。Twitterユーザーさんとリアルタイムで交流ができます。この環境をミュージシャン的にいうなら、音声だけのストリートライブ、あるいはストリートピアノで演奏しているような感覚です。


しものんの妄想と検証結果


少しリアルな音楽活動としてイメージしてみます。

ストリートライブで認知を上げたり、ライブハウスでファンとコミュニケーションを取ることは、ミュージシャンとして当たり前のことです。

駅前でやるストリートライブ。通り過ぎる人もいれば、立ち止まって聴いてくれる人もいる。ギターケースを開けていれば、投げ銭してくれる人もいる。音楽を気に入ってCDを買ってくださる方もいる。(私は応援も込めてアーティストのCDをよく買ったりします。)そして、実際のライブに来て、同じ空間を楽しんで遊びもらう。日常では普通にある光景です。コロナ前はよくあった事です。


これをTwitterスペースでやるとしたら…。オンラインでやるとしたら。どのように展開できるのかなぁと私は考えました。


Twitterで投げ銭やサポートの仕組みを作れば、ミュージシャンとしてWIN−WINになり、マネタイズもうまくいくのでは?と考えました。実際にやろうとしました。やってみましたが、Spaceでマネタイズは印象がイマイチで、説明も手間がかかる。(そして私はそんなにメンタル強くなかった。)客観的に見てもマネタイズする気満々に見え、Twitterではあまりよろしくないのかなぁと感じました。これはやめました。と言いつつも、以下のサポートができます、と念のため告知しておきます。


サポートのご案内

しものん投げ銭・サポートは以下のプラットフォームで可能です。

1️⃣note(サポート機能)
このnoteのサポートする機能をご利用ください。
2️⃣patreon(Twitterプロフのサポート機能)
3️⃣オフセ(1文字2円のファンレターサービス)
4️⃣BASE開設予定


Twitterのマネタイズについて


(ここからは記事の加筆として話題を広げていきます。)

2022年になり、今は5月。
Twitterの収益化(マネタイズ)について、半年前より分かってきたこともありつつも、どのようにコンテンツや自分の商品を作って、販売しビジネスに繋げていくか毎日試行錯誤しています。

Twitterのフォロワーさんが運営しているサロンに入って、情報ややり方を知りつつも、結論に至ったことは「私はTwitterだけでは完結できない」と分かってきました。

Twitterユーザーさんでマネタイズする人の多くは、Twitter→公式LINE→商品・コンテンツ販売、あるいは、Twitter→コンテンツ販売→オンラインサロン、の流れがあります。

私の場合、これに力をいれても良いのですが、これだけに限定しすぎても「しものん」じゃなくなる気がしています。実際にリアルで時間をかけることもあり、なかなか優先順位が付けにくいのもあります。

最終的に、商品を販売したい気持ちはあります。私は、やり方はわかるけど、なかなか時間が捻出できないタイプです。言い訳かな?(これをノウハウコレクターという人もいるかもしれません。そうなっているもの事実かもですね。笑。ちなみにKindle出版はずっとあこがれています。)


今できること


とりあえずSpaceをやっていた

すぐにできないけれど、小さいことを継続できることもあります。私の場合、Twitterをがむしゃらに開催したら、直近1ヶ月で24本開催することができました。ちなみに4月17日〜5月17日の期間です。これがひと段落した今は、Spaceの頻度を減らしています。最初はこんなに続けるつもりはなかったのですが、継続したら到達できていました。

Spaceは録音しています。録音してから30日のアーカイブです。Twitterのモーメントでまとめています。こちらのツイートから覗いてみてください。Space全般としてPC・ブラウザ版で聞くことができます。


とりあえずYouTubeをやってみた

2022年3月〜4月にかけて、イースターの時期も重なっていたので、私の弾き語りピアノ動画をUPしました。それはココナラでBGM制作しつつ、簡単な動画を提供した経験があったし、自分のコンテンツにも活かしたいと思ったからです。Twitterでリプ交流していたら、Youtubeの方が使いやすい活用しやすいというお声もありました。YouTubeの運用は今でも勢いがあるので、引き続き活用していきます。


とりあえず音声配信スタエフを再開してみた

ピアノで音楽発信をしていますし、音声なしの発信はありえない「しものん」です。音声配信の復帰は考えていました。またSpaceの録音も30日しか聴けないため利用期限が切れたときの悲しみが意外と大きく。

安心して音声のコンテンツ発信ができ、安心して聴いてもらえる、そのように変えたいと思いました。まぁ前の発信スタイルに戻しただけです。

さらに言うと、トークスキルを磨き、情報発信者として認知されたいという情熱も出てきました。これもSpaceで発信してきたからです。笑。有益な、大型なSpaceに負けない発信者に成長したいという気持ちが増しつつ、いろんな場所でしものんファンと出会っていきたい、そう思うのです。


\ しものんのスタエフは、新チャンネルになりました /

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これを良いきっかけにnoteも再開していきます。
今後とも「しものん」をよろしくお願い致します✨

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