noteの文字装飾・目次作成・罫線
noteは操作がシンプルで、「書く」ことに集中できるともいえます。
色文字が使えないnoteの記事を、読みやすくする方法を紹介します。
2022年4月にリリースされた新エディタでのテキスト編集手順は、こちらの記事にまとめています↓
✅大見出しと小見出しを使って、目次作成
noteでテキスト入力した文字は、デフォルトでは「指定なし」に設定されています。
入力した文字を選択した状態で「大見出し」をクリックすると、こんな感じ↓
大見出し
入力した文字を選択した状態で「小見出し」をクリックすると、こんな感じ↓
小見出し
見出し文字使うと、目次が自動作成される
記事を書いたら、目次を入れたい箇所の「+」ボタンをクリックします。
メニューの「目次」をクリックします。
そうすると、こんなふうに記事に目次が表示されます↓
記事を追記して、見出し文字が増えると、目次も自動的に更新されます。
長い記事も目次があると、読みやすくなりますよね◎
こちらの記事も、ご参考まで↓
太文字で変化をつける
入力した文字をドラッグして「B」を押すと、文字が太文字になります。メリハリがついて、ポイントがわかりやすくなります。
グレーの地色の効果としても使える「引用」
✅絵文字で色を使う🌈
noteでは、色文字を使うことができません。
絵文字を入れることで、色を使うこともできます💛
罫線で色も使えるし、読みやすくなる
この記事の見出しごとに入れている罫線は、画像なんです。
こんなカラフルな罫線用の画像もあります。
罫線を入れることで色も使えるし、記事を読みやすくすることもできます。
罫線の画像を配布しているnote一覧
noteで使える罫線の画像を配布しているクリエイターさんもいます。
「ひとつぶ画像」には、こんなかわいい画像も💛
自分では画像を作れない方でも、アクセントに使うことができます◎
工夫次第で、noteの記事に変化をつけ、読みやすくできるわけです。
note用の罫線素材を配布している記事の一覧マガジン
罫線用の素材を無料配布しているクリエイターさんの記事をまとめたマガジンも作ってみました。
noteで配布されている素材も、うまく活用するようにしましょう💛
「この記事が役に立った」という方、応援いただけると幸いです💚
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