![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301879/rectangle_large_type_2_7a0adca8aa1e27b6576a5118b180a543.png?width=800)
noteの文字装飾・目次作成・罫線
noteは操作がシンプルで、「書く」ことに集中できるともいえます。
色文字が使えないnoteの記事を、読みやすくする方法を紹介します。
2022年4月にリリースされた新エディタでのテキスト編集手順は、こちらの記事にまとめています↓
✅大見出しと小見出しを使って、目次作成
noteでテキスト入力した文字は、デフォルトでは「指定なし」に設定されています。
![](https://assets.st-note.com/img/1672875348201-tzp7kB8ILm.png?width=800)
入力した文字を選択した状態で「大見出し」をクリックすると、こんな感じ↓
大見出し
入力した文字を選択した状態で「小見出し」をクリックすると、こんな感じ↓
小見出し
見出し文字使うと、目次が自動作成される
記事を書いたら、目次を入れたい箇所の「+」ボタンをクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1689027231579-MTXNWOlWFK.png)
メニューの「目次」をクリックします。
![](https://assets.st-note.com/img/1689027279940-ipJwN7LM3a.png)
そうすると、こんなふうに記事に目次が表示されます↓
![](https://assets.st-note.com/img/1689027390900-rgxSXxjGuo.png?width=800)
記事を追記して、見出し文字が増えると、目次も自動的に更新されます。
![](https://assets.st-note.com/img/1689027360045-etf0BCzy8E.png?width=800)
長い記事も目次があると、読みやすくなりますよね◎
こちらの記事も、ご参考まで↓
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301277/picture_pc_a0c1b74109f0a695d64ce50d8602b180.png?width=800)
太文字で変化をつける
![](https://assets.st-note.com/img/1672876328808-sWYXJ4xWhV.png?width=800)
入力した文字をドラッグして「B」を押すと、文字が太文字になります。メリハリがついて、ポイントがわかりやすくなります。
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301287/picture_pc_2c6d13cfe567c128b27312fb164faaaf.png?width=800)
グレーの地色の効果としても使える「引用」
![](https://assets.st-note.com/img/1672876437788-KK0xYKq53L.png?width=800)
「引用」は、このようにグレーの地色で文字を囲む効果として使用することもできます。
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301301/picture_pc_7487ed38ea75e3b6fab72516b9ae5e8f.png?width=800)
✅絵文字で色を使う🌈
noteでは、色文字を使うことができません。
絵文字を入れることで、色を使うこともできます💛
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301307/picture_pc_19b88eb63cd51d4d06231abba145dbcf.png?width=800)
罫線で色も使えるし、読みやすくなる
この記事の見出しごとに入れている罫線は、画像なんです。
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301442/picture_pc_62613b46921215f1e994f7ba39c21e6d.jpg?width=800)
こんなカラフルな罫線用の画像もあります。
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301551/picture_pc_5cbf1021ec02a645581592c06ef418b6.png?width=800)
罫線を入れることで色も使えるし、記事を読みやすくすることもできます。
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301555/picture_pc_34263c99f71a9c84b647be55bcff726c.png?width=800)
罫線の画像を配布しているnote一覧
noteで使える罫線の画像を配布しているクリエイターさんもいます。
「ひとつぶ画像」には、こんなかわいい画像も💛
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301677/picture_pc_ea2a850c15cee3644c181fdf79ac8c4b.png?width=800)
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301681/picture_pc_cda56073c9f7052adf7e6ee96f2cbe6f.png?width=800)
自分では画像を作れない方でも、アクセントに使うことができます◎
工夫次第で、noteの記事に変化をつけ、読みやすくできるわけです。
note用の罫線素材を配布している記事の一覧マガジン
罫線用の素材を無料配布しているクリエイターさんの記事をまとめたマガジンも作ってみました。
noteで配布されている素材も、うまく活用するようにしましょう💛
![しもまゆLINE(新・丸顔)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59301829/picture_pc_502329f6777c21df4b9b9d1df750ad46.png?width=800)
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