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人生は別れ道ばかり!表現者やエンタテイナーのセカンドキャリアを社会人ロッカーの目線で考える。

こんばんは😃
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND Nothing Changesのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。

という事で毎年恒例のiPhone祭りと呼ぶ買い替えの季節がやってきました。
今年はPromaxの大きさの嵩張りを懸念して13Proにしましたが、先日の財布落とした事件により、与信が降りず一括で買うことになり絶望の淵の社会人ロッカーです。

財布を落として以来のお金のなさを慰めてくれるのは先週買ったピストバイク。
こいつのお陰でお金のない辛さが誤魔化せている毎日ですが、まあいつまで頑張れるか、こちらはTwitterで随時チェックください^_^


という事で本題。


人生は別れ道ばかり!表現者やエンタテイナーのセカンドキャリアを社会人ロッカーの目線で考える


本当は別の内容の予定だったのですが、ふと今日思った事を書きたくなったのでこのテーマです。

こちらも前回同様Twitterの内容からになります✋

セカンドキャリア最近よく聞く言葉で、いわゆる「第二の人生における職業」といわれていますが、今回は夢を追うステップと夢との付き合い方に区切りをつけた後として書かせて頂きます。

実際社会人ロッカーと名乗る僕なんかはそう言う例なのかもしれませんが、元々フリーターバンドマンから自営業やって社会人ロッカーとなっているので数から言えば、3回目です。

その上で夢をひたすら追いかけてた時期自営業までと夢との向き合い方が変わった今で2つに分かれる感じです。

ただ違うのは僕の場合は音楽がまたやりたくて、就職して社会人ロッカーになったパターンなのでちょっと特殊な経験からの視点での意見ですが、

時代として情報や娯楽が身近になった現代、同じ事だけやって生きていくハードルはすごく高い。

理由としてはシンプル。

お金がないのじゃなく時間がない人が多いから。

よく書いてますが、低料金で楽しめるサービスが溢れていて、情報なんて検索すればすぐに出てくる中で、特定のものにずっと時間を割くのも、それをずっと覚えている事も難しいからです。

コンテンツの消費が激しく自分自身も4年前に何にはまっていたかもあまり覚えていないですし、1番好きだった漫画すらも覚えていない。

多分それは自分だけじゃないと思います。

その中で作品をずっと出し続け、結果を残し続けるために努力をし続ける事は楽でもないし楽しいだけじゃない。

結果も収入も未来も保証がない中で戦い続ける人生。

その人生に区切りをつけて次の生き方を探す事は決して負けじゃないし、カッコ悪い事でもない。

これは前回の記事と重複する部分かもしれないですが、昔なら諦める選択肢しかなかったものが今では
上手く両立していく生き方もできる時代。


そうやって考えた時、諦めるじゃなくどうやったら続けられるかを軸にセカンドキャリアを考えるのが次の時代かなと思います。

それこそ重い話しですが、国の保証も年金も今後どんどん悪くなっていく中で、生活を安定させながら夢をやれる範囲で追う生き方はスタンダードになる可能性もある。

テクノロジーのレベルも社会のルールもできる環境にあると思う。

それこそ一回走り切った上で区切りという人もたくあんいるし、出した結果に満足した上で選択する人もたくさんいる。

逆にそういう方に対しても言えるのは今までの結果は必ず役に立つからこそやりたい事恐れずに挑戦していいと思います。

小さい枠の椅子取りゲームの社会で生きるなんて退屈。誰かと争う毎日より誰かと笑いあう毎日の方が幸せ。

そういう価値観が広がれば、いずれ表現すること、何かを作る事は仕事を含めた生活という文化になる。

だからこそ、どんな思いであってもセカンドキャリアいわゆる変わる事を恐れないでいいと僕自身は思います。


という事で今回はセカンドキャリアについて個人的な目線で書かせて頂きました。

最後に

アイドル全盛期に書いた、ステージの上で輝くために大事なものを捨てる女の子を書いたU WHARMY

そしてアイドルブームが終わりに向かった頃に書いた
応援していた側の男側曲 I LOVE YOU

その流れから今度はセカンドキャリアをベースに色々調べて、近いうち曲にしようと思っているのでもしよければTwitter、youtube共々興味を持っていただけたら時間ある時チェックして頂けたらと思います。


前回の記事からのYou tubeはこちら!

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