夢を叶える為に払う対価をテーマにした曲U Wharmy。映画を作る事を想定しながら作っていた⁉️
こんばんは😃
トラジョーです。
UPPER BODYZ,Super SaSaO BAND Nothing Changesのギターボーカルと音楽を通じたコミニティーの形成を目的とする音楽レーベルシモキタロッカーズレコードを運営しております。
GWも終わり仕事も始まり、さあエンジンかかってきたぞというところでまた休みになり、嬉しいような、ちょっと調子が狂うような複雑な気持ちの中、土日何をしようか悩む社会人ロッカーです。
という事で本日は
自分の曲の解説でUPPERBODYZのU Wharmyです。
この曲自体は同じUPPER BODYZのGoing Back Dayzという泥臭い夢に向かう応援歌みたいな曲と対をなす曲です。
Goingが夢を追いかける青さなら、U Wharmyは夢を叶える対価がテーマになっています。
実際U Wharmyは将来映像作品にしたいなという思いから先にストーリーを考えてから曲にしました。
簡単なストーリーとして、練習スタジオもない田舎の村でバンドをやりたい高校生ギタリストと、海外女性シンガーに憧れる女子高生ボーカルが楽器集めから始まってバンドを組み村起こしでロックフェスをやるまでの話しが第一部。
そしてこの曲の舞台になる部分が第2部。
東京でバンド組んでプロのボーカルになると決め東京にいくボーカルと田舎で家業継ぐ事を決めるギター。
離れ離れになる2人。
そこから数年後、彼女はバンドのボーカルではなく、あの頃とは全く違う姿でアイドルの一員としてテレビに出ている姿を見て、ギターが衝動的に東京に向かい物語は動き出す。
夢を叶える為の苦悩と対価と戦う彼女。
純粋な目であの日を追いかけ、現実を知っていく男ギター。
そんな感じのイメージを持ちながら書いた曲です。
実際この曲じゃなくても、映像と音楽がクロスするような映画を作ることが昔からの夢です。
もちろん数字に縛られない音楽の仕組みを作るという目標とは違い、本当に夢という感じですけどいつかやってみたいなと思っています。
そんな感じでyoutubeで歌詞を見ながら聴いて頂き、設定の部分含め楽しんで貰えたら嬉しいです!
また気に入って頂けましたらぜひチャンネル登録もよろしくお願いします。
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歌詞
U WHARMY
椅子取りゲームに勝つために捨てたもの、
ピュアな御伽噺とちっぽけな理想
なりたい自分になるために捨てたもの
幼い頃の自分の素顔
努力すれば、夢は叶うはず、
そんな事は嘘だと気づいてた
だから君は、対価を得るため、
作りものの仮面をかぶり舞台に
たってる。
全ての物を捨て、手に入れた幸せじゃ物足りないのかい?
本当に今の自分の事好きかい?
望んだ世界を手に入れた後の
無力感は
幼い自分を裏切ることができなかった証さ
後ろ指を刺されていたって
もう後ろを振り向けないんだ。
前を向けよ、君は手にした、
憧れのあの人のように、
輝く世界を
俺の言葉なんて、もう君に届く事なんてないけれど
負けないで、うす汚れた道を行けよ
望んだ今日を手に入れるために捨てたものの未練を切るんだ、
明日を否定なんかしないように
【自己紹介】
ギターボーカル🕶社会人ロッカーとしての日常、楽しさ、苦労含めて発信‼️数字が力を持つ音楽業界に誰もが楽しめるようなイノベーションを起こす事を目指します。Band: Upper bodyz/Super Sasao Band /Nothig changes運営レーベルhttps://shimokitarock.comh
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