今日の始まりに【2024/04/12 金融ニュース】
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本日のひとことコメント
現在の体重: 73.2kg
目標体重: 70.0kg
順調に減ってはいるような気がします。嬉しい。今日もいい天気ですね!火曜日の雨で桜は散ってしまいましたが、外を歩いていて地面がピンク色に染まっているのをみると、これはこれでいとをかしでもありますね。
米国ニュース
経済指標
PPI
前月比+0.2%、予想+0.3%、前月+0.6%
前年同月比+2.1%、前月+1.6%
重要コメント
ウィリアムズNY連銀総裁
ごく近い将来に利下げする必要はない
インフレ率を2%に戻すためにはまだ長い道のりがある
失業率は年内で4%をピークにつけた後、徐々に低下するだろう
ランオフを近い将来に停止するということを示唆しているわけではない。ペース減速により、十分な準備金の体制へとスムーズに移行することが可能になる
バーキン・リッチモンド連銀総裁
時間をかけることが賢明
高インフレの環境にあるわけではないが、インフレは目標より高いという状況が続いているのも事実
ゲオルギエワIMF専務理事
高金利が長く続く環境は米国にとって望ましくない
長期化すれば懸念材料になる可能性がある
欧州ニュース
経済指標
ユーロ圏3月CPI
前年比+2.4%、予想+2.6%、前月+2.6%
コアインフレは+2.9%と予想の+3.0%を下回る結果に
ECB、金利据え置きの判断
5会合連続での金利据え置き
アナリスト予想通り(62人中、1人だけが利下げ予想していた)
声明「インフレ見通し、基調的インフレの動向、金融政策伝達の強さに関する政策委の最新の評価で、インフレが持続的に目標に向けて収束しているとの確信がさらに強まった場合、金利による景気抑制の度合いを現在の水準から引き下げることが適切だろう」
ラガルド総裁コメント
インフレの道筋は一様でない
2025年半ばには2%に戻るが、その途中で上昇することもあれば、低下することもあるだろう
必要な決定を下す際、全ての部門のインフレ率が2%に戻るまで待つつもりはない
米国とユーロ圏の物価情勢が同一だという仮定に基づいて結論を導き出すことはできない。米国とユーロ圏の経済は異なる
4月に入手した一部データに基づき、数人の理事がインフレが目標回帰しつつつあると十分に自信を持っていた
その数人は、6月にさらに多くのデータを入手し、確信を強める必要があるとする圧倒的大多数の見解に賛同した
ECBのバランスシートの規模はすでにかなり縮小しており、そのプロセスは進行中だ。これ以上の議論はない
経済成長に対するリスクは引き続き下振れ傾向にある。金融政策の効果が予想以上に強まれば、成長率は低下する可能性がある
労働市場の逼迫は徐々に緩和し続けている
その他ニュース
イスラエル・パレスチナ戦争
ネタニヤフ首相
他のいくつかのシナリオにも備えている
我々に危害を加えるものは誰であれ、同じ目に遭わせる
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