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Marble2期生 | 書く。 思いっきり、生きてみる。

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“我の強さ”がキャリアを引き寄せた。年商3204万円の研究者・夏野かおるさんに聞く、“仕事が楽しくなる”思考法

「人生の3分の1は仕事」と言われるように、自分の人生を考えるうえで、仕事は不可欠な要素のひとつです。 一方で、モチベーションが保てずにやる気を失ってしまったり、日…

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5か月前
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Vol.2 私は誰のために書くのか「伝える」と「伝わる」は違う

「頭のいいひとになりたい」 今もずっとそう思っている。 昔、多田かおる先生の「イタズラなKiss」という少女漫画を読んだ。通称「イタキス」。 登場人物のキャラクター…

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9か月前
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Vol.1 書くを描き始める

本が好きだった。 仲の良い同僚たちと哲学の会なるものを開き、夜中に語り尽くすほど考えをアウトプットすることも好きだった。 小さなことでも、書くことを始めようと思…

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10か月前
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“我の強さ”がキャリアを引き寄せた。年商3204万円の研究者・夏野かおるさんに聞く、“仕事が楽しくなる”思考法

“我の強さ”がキャリアを引き寄せた。年商3204万円の研究者・夏野かおるさんに聞く、“仕事が楽しくなる”思考法

「人生の3分の1は仕事」と言われるように、自分の人生を考えるうえで、仕事は不可欠な要素のひとつです。

一方で、モチベーションが保てずにやる気を失ってしまったり、日々のタスクに忙殺されてしまったりと、「仕事が楽しくない」と感じてしまうことがあるのも事実。

今回お話を伺ったのは、フリーランスライターを経て、現在はコンテンツ制作に携わる傍ら、研究者としても活動している夏野かおるさん。

2022年に

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Vol.2 私は誰のために書くのか「伝える」と「伝わる」は違う

Vol.2 私は誰のために書くのか「伝える」と「伝わる」は違う

「頭のいいひとになりたい」

今もずっとそう思っている。

昔、多田かおる先生の「イタズラなKiss」という少女漫画を読んだ。通称「イタキス」。
登場人物のキャラクターがユニークで、ドラマにもなっている名作だ。

ラブコメディーだが、物語中のなんでもないある場面がなぜか記憶に残っている。
医学部に進んだ常にトップの入江くん。そこではいつも入江くんのことをライバル視している万年2位の船津が登場する。

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Vol.1 書くを描き始める

Vol.1 書くを描き始める

本が好きだった。
仲の良い同僚たちと哲学の会なるものを開き、夜中に語り尽くすほど考えをアウトプットすることも好きだった。

小さなことでも、書くことを始めようと思えるきっかけはいくらでもあったはず。

それでも発信をしていなかったのに特に理由はなくて、気になることがあるととことん調べるのが好きな自分がSNSを気軽にやったら、夜も眠れなくなるとわざと蓋をしてきた。
#SNSにいない女  

が、Ma

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