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Vol.1 書くを描き始める

本が好きだった。
仲の良い同僚たちと哲学の会なるものを開き、夜中に語り尽くすほど考えをアウトプットすることも好きだった。

小さなことでも、書くことを始めようと思えるきっかけはいくらでもあったはず。

それでも発信をしていなかったのに特に理由はなくて、気になることがあるととことん調べるのが好きな自分がSNSを気軽にやったら、夜も眠れなくなるとわざと蓋をしてきた。

#SNSにいない女  


が、Marbleに運命を感じたたったひとつのきっかけはスクールの週1の講義が、定休である火曜20時からだったこと。
就業しているのがホスピタリティ業なのもあり、一般的にひとが揃いやすい日にち・時間帯に習慣的に学習することは、わたしにとって現実的ではなかったから、それだけでわたしの為にある!と思うには充分だった。


特にスクールを探していたわけではない。

ただ、きっかけから、隈なく見たMarbleの在り方は、あらゆる言葉が響き、タイミングさえも大げさでなく運命に感じた。



▼先日のキックオフの個人的想い出

18時からスクールのキックオフ。
仕事はいつも、夜分遅くに失礼します〜を使い倒してから帰る。そして来週長期休暇をもらってるおかげで前倒し案件もたんまり。
そんなわたしが退社ギリギリに依頼事など来ませぬようにこまめなコミニケーションと、そして17時過ぎにはいそいそとデスクの整理整頓しながら、我ながら気持ちいいタイムマネジメント。


わたしもうピするからね!

帰ります!さようなら!

この日夕方以降にアポイントがなかったことも運命を感じる..!
まだまだお外は眩しいのも新鮮。



いよいよ。新しく始めることって楽しい。

実際に参加して、マインドセットからしてくれた。フリーランスと定義した中で「つながり」と「行動力」が大切だということ。自分で調べる癖をつけること。何より、いろんなキャリアを持っている人たちの中で、ひとと比べずに自分の目標へ最大限努力すること。

そして実はドギマギしてたのが目標設定ワーク。
パソコンは持って帰ってなかったので、参加していたのはiPad。たっぷり時間もいただいたけれど、スライドが全然うまくいじれなくって、ちーん。ひとりで半笑い。

きっと画面にめちゃくちゃ画面触ってる手と超絶な真顔が写ってただろーなって後で思った。

マウスとか接続する頭もなかったな。

そもそもiPadのインカメの位置も、こう、横にした時に変な角度からになるのもくそーと思った。(ただもう最新のiPadはもうすでに改善されているはずかな。)

画像もあとで見返すと、よー分からんライト兄弟みたいな乗り物を将来のvisionに載せてた(どこにいても働けるを表現したかった)。



失敗した。




けど、笑えた。
それでも、それでもやっぱり、
土曜のこの時間のスケジュールにもかかわらず、無事丸々たっぷりと参加ができたし、結果visionを明確にしていく気持ちも芽生えたし、強制力を持たせてこうやってSNSに飛び込めたし、ちょっとずつでも歯車が噛み合ってくると進んでる道は自分に合ってるように思えてくる。
学べる場があるってありがたい。
そして各々目標は違えど、一緒に歩むクラスメイトがいる感覚がなんともこそばゆく、ただ楽しみだった。

ちゃんと努力しよう。



何度も、何度も引用してる言葉ですが、
Marbleの皆様へ
みなさまのお力を借りて、自分の文章が、自分を支え誰かを支えられるようなものに成長させられる未来を、楽しみにしています!

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