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深明-みあか-
2024年9月29日 08:53
あれはもう二年前に、必死になって作っていた。聴き返す度苦しく、ノスタルジックな気持ちになる。歌詞はまだ音に乗せていないのに、必死になって作りこんだメロディから先に心を間探ってくる。何故お前は自分の中にある、言葉に出来ない空間に付け込んでくるのだ。どうして解放してくれない、どうしていつまでも付き纏ってくるんだ。早く昇華させないといつまで経っても苦しいままだ。いい加減
2023年8月1日 21:45
人生ふらふらと生きて金になるやりたいことが無く、気付いたら10代終わって就職せずに立ち止まっている。よく、「自分の軸がしっかりとしている」と言われる。どうなんだろうか、自分はただやりたいことを語っているだけで、普通の感覚が持ててないだけで、自分の中での正論を言っているだけで、何も偉いことなどないのだけれど。湿った、濡れた様な、冷たくて美味しい風が好きだ。夜は何
2023年7月31日 14:30
病気のせいで記憶が曖昧になってしまう。自分が誰か分からなくて、自分が何をしたか分からない。歌詞を書いてみた。本当に久しぶりで、同時に曲も作ってみた。この夏の「想いで」は忘れてはいけないと思ったから。形に残るものにしてみた。記憶を瓶に詰めるみたいに、逃げないように封をして、きっと音で繋げられる記憶の破片を音で繋げて忘れないように、大切に。線香花火みたいに、記憶の寿