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ピラティスインストラクターとして腕を磨く"たった一つのこと"

ピラティス人口が増えてた今日この頃
なるべく時短で腕を磨くにはどうしたら良いのか?

多くのインストラクターを見てきた中で感じたことを赤裸々にまとめてみました 笑


結論から先にお伝えすると
最短で腕を磨きたいなら言いたいことはたった一つ
それは…


環境に徹底的にこだわる


これ以外のことはありません。 笑



インストラクターの資格をとるのは民間資格ですので、誰でも獲ることが出来ます。過去にトレーナー関係の仕事をしていないくても資格は容易に獲ることが出来ます。

そのため、どの団体で資格をとるのか?は全く関係ありません。

重要なのはその後誰から教わるか?です。

特に”即時フィードバック”がもらえるかどうかは決定的です。
フィードバックを正しくもらえる事は大前提として
それ以外にどの環境に身を置くことでスキルを磨くことが出来るのか?
を3つに絞ってお伝えしていきます。

それではどうぞー

①外向的な人か内向的な人か?

極端に二つに分けることは出来ませんが、まずは第一印象として
その人を知るのに外向的 or 内向的?を見ておくと良いと思います。

どちらが良い!どちらが悪い!という訳ではありませんが、
陰と陽の関係と同じく、自分とはタイプが違う人の元でフィードバックをもらえると新しい視点を貰えるので面白いと思います。

簡単にはなりますが、外向型と内向型それぞれの長所を簡単にまとめておきます

学ぶべき上司がどちらのタイプか?を知っておきましょう 笑

「外向型の特徴」
・反応が素早く、よく考えずに発言する。もっと慎重になる必要があると思ったら、早い段階で指摘して気づかせた方が良い。
・同じ作業を延々と繰り返したり、柔軟度の低い仕事に取り組んだりするのが苦手で、あっというまに興味を失ってしまう。
・会話をしながら自分の意見を見出していく。言い換えれば、話しながら考える。積極的に発言させれば、しゃべりながら考えるだろう。

「内向型の特徴」
・よく考えてから行動するための時間が必要。その場でパッと対応するのは、あまり得意ではない。
・注目されるのが苦手。会議で大勢の人の注目が集まる中、突然内向型の人に意見を求めても、芳しい結果は得られないだろう。
・細かいことに気が回り、物事の肝心な点やさまざまな可能性について、入念に考え抜く。内向型にプロジェクトを任せ、緊急時の計画や代替案、リスク管理などを担当させれば、プロジェクトはおのずと上手くいく。

代表的に言われるそれぞれの特徴です。
まずは自分がどちらよりなのか? 且つ 上司はどちらの傾向が強いのか?

を見極めておくとその人の思考パターンが分かりやすいので、コミュニケーションエラーが少なくなると思います。



②余裕のある人かどうか?

性格の問題でタイプの違いはありますが、ここで言いたいのは仕事が忙しすぎる人かどうか?ではありません。

環境的にフィードバックやブラッシュアップの時間を定期的に設けているかどうか?を見てみて下さい。

上司で忙しいのは当たり前だと思います。
上になるほど、抱える仕事の重みは増して当たり前です 笑
むしろそうなっていないなら、会社としては沈没していくでしょう 笑

重要なのは、向き合う時間を作っているかどうか?

これに加えて重要なのは、一過性になっていないか?
“熱いものも喉元過ぎれば忘れる”
的な感じでその人の気分でフィードバックをしたりしなかったりするのは全く信用出来ません。

定期的にフィードバックをする環境設定を設けてくれるかどうか?が重要になります。

③プレイヤーとして優れていても、指導者としては向いていないケース

一番怖いのがこの3番です!
プレイヤーとしては常に1ヶ月予約がとれないやセミナー講師をバンバンやっている…
プレイヤーとしては一級品の方でも、全員が指導者として優れているかと聞かれると全くそうではありません。

その人の成功パターンは真似てもその人にはなれません。
その人の性格や価値観の特徴によって持ち味が違うからです。

ただ、結果を出している人には何かしらの成功パターンが必ずあるので、
情報を取りに行くのは辞めないで下さい。

成功パターンは真似できなくても、失敗パターンは類似する事が多いので、
失敗談などを聞いてみると面白いかもしれませんよ 笑

以上ピラティスインストラクターが徹底的に環境に
こだわるための3つのポイントでした!

まずは最短で結果の出せるピラティスインストラクターになるために最初の環境に徹底的こだわっていきましょう!

ではまた次回お願いしまーす!


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