脱会社員へのヒントが詰まったおすすめ本

会社員としての生活に満足できないけれど、独立への一歩が踏み出せない。そんな不安を抱えるあなたに（自分も含めて）に、自己改革や新たな視点を学べたおすすめ本を紹介します。これらの本を読むことで、会社員として停滞していた自分を少し前に進めてくれた、そして勇気を与えてくれた本になります。

①『嫌われる勇気』
- 自己肯定感を高め、他人の評価に左右されない生き方（働き方）を学べました。他人の目を気にせず定時で帰ったり、自分がやりたいようにやるという意志を以前より強く持てたような気がします。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

②『エッセンシャル思考』 - 優先順位をつけて効率的に働くためのスキルを学べます。マルチタスクをしていては脳が疲れるばかりなので本当に大切な仕事を集中的にこなす（日ごとや午前午後でタスクは変わってもいい）
この考え方は会社員やフリーランス関係なく重要な考え方だと感じた。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする

③『先の先を読む思考法』 -ひふみ投信でおなじみの藤野英人さんが書かれた本でチャレンジする大切さを説いてくれます。何かチャレンジすると失敗を恐れてしまいがちですがそうではないんですね。勝つか学ぶかです。
失敗しても経験値が貯まりなぜ上手くいかなかったのか学べます。
この言葉が個人的には響きました。また、チャレンジでだけではなく今の時代に合った生き方地方で暮らして必要最低限のお金を稼いで図書館で贅沢に読書をしながら過ごすのも自分で選択したのであれば立派な考え方だと背中を押してくれるのも好きです。そういう色んな生き方、考え方を学べるおすすめの本です。

プロ投資家の先の先を読む思考法

脱会社員への道は決して簡単ではありませんが、適切な知識と心構えがあれば、成功への道は開けると自分に言い聞かせてます。この記事で紹介した本を参考に、独立への一歩を踏み出し、自分らしい働き方を一緒に実現してくくれればうれしいです。これらの本が、あなたの人生に新しい視点と可能性をもたらすことを願っています。

※本投稿はAmazonアソシエイトから収益をいただいています。