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書く場所

拝啓 皆様

いつもお世話になっております。しまうまプリントの公式です。

このnoteを初めて約1か月、当初はどうなることやら、と思ったときもありました。ですが、何人かの方から読まれていることを聞き、今では嬉しさを覚える日々を過ごしております。

書くきっかけは「Vo.1 エッセイを書く理由」に記載


流石に10回も書けばルーティンなるものができまして、何を書くか、どこで書くか、などが形になってきました。

例えばテーマは「食」にしようとか、「言葉」にしようとかざっくりしたものもあれば、感じたことを言語化したらどうなるのか、という超ざっくりした心もちで書いていることも….….。

ただ、気持ちのような形ではないものを、敢えて形に残すメンドウな作業が執筆の楽しみの1つでもあるので、ここらへんはアバウトなままで行こうという所存でございます(甘え)。

アバウトなルーティンもある一方で、これは、死守したい、「守りたい、そのルーティン」みたいなものも当然ありまして、その代表格が、noteは自宅の個室で書きたい、という我儘めいたものでした。

なぜ、自宅の個室で書きたいか。一番の理由としては、「他人の目が気になるから」だと思います。


なんといいますか、個室以外だと、こう、自意識のカタマリみたいなものが腹の底にあって、誰も文章を書いている姿なんて見ていないのに、とても周囲が気になってしまい、思うように書けません。


できたものを見せる、という行為は〇

書く作業を見せるのは✖


なんだか意外とナイーブで参ってしまいます。なので、どうしたものかと頭を捻らせていることも多いです。

ちなみに、ここまで書いておいてアレなのですけど――この文章は会社で書いています。

確かに、書けないこともないです。しかし、いつもみたいに不真面目な内容が書きにくいことと、仕事っぽい文章になってしまうのは、否定できません。


これは慣れの問題なのか、検討の後、報告させて頂きます。

何卒宜しくお願い致します。

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株式会社しまうまプリント 
〇〇部….

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追記:

朝日がまぶしい夏のビル。居眠りしている人、サボっている人は何人いるのだろうと考えてしまう。

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最後まで読んで頂きありがとうございます!文章を読んで少しでもほっこりしてくれたら嬉しい限りです。