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生活を愛するすべての人に。日常で感じたこと(アニメ、小説、料理、日常、仕事)を書きます…

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生活を愛するすべての人に。日常で感じたこと(アニメ、小説、料理、日常、仕事)を書きます。 公式に見えない。だけど公式です。 水、金に更新しています。 https://www.n-pri.jp/

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プラバン作家 / しばさおりさん

しばさおり。東京都で活動するプラバン作家・絵描き。著書「プラバンで作るステキなお花のアクセサリー」やセリアで発売されているアミファダイカットプラバンシリーズの監修など幅広く活動している。 しばさんは素敵なお花をプラバンから作られる作家さんです。Twitter企画、「#私が写真集をつくるなら」をきっかけに弊社フォトブックを知り、作成した写真集を投稿していただきました。 プラバンでできたとは思えない素敵な作品やアクセサリーを創作するしばさん。今回のインタビューにて創作への

    • noteを始めて1年が経ちました。

      1年が経ったのか。 元々Twitterのサブツールとして利用し始めたnote。 Twitter担当になって右も左も分からなかったときに「中の人運用」なるものが流行っていることを知り、取り敢えず文章を書いて日常のこと書いて親近感を湧いてもらうか、という安直な発想から始めたnote。 最近は抽象度が増して、色々な人を引かせる文章を投稿してしまうnote。 そのため、最近数字が低迷気味のnote。 インタビュー記事も書き始めたnote。 エヴァのことしか書かないで、会社

      • キャラ弁当 / えみさん

        えみ。料理系インスタグラマー。料理・キャラ弁を中心とした投稿で人気を集め、企業からの案件などあらゆる活動を行っている。本業は大工。 今回は素敵な料理・キャラ弁をつくられるえみさんのインタビュー企画です! えみさんには2019年に行われた、本と羊としまうま展で、カレーとナンのレシピ本を作成頂いたこともあり、インタビューをご依頼。快く取材を引き受けてくださりました。 センスあふれる料理をつくられるえみさん。しまうま取材班は、えみさんのアカウント運営を始めたきっかけや料理

        • 漫画を最後まで読むことって、意外とないよね。

          この前やっとこさ進撃の巨人を読み終わった。 中学生の頃から流行りだして読んでは離脱し、読んでは離脱しを繰り返して、ようやく最後まで読み終えることができた。 個人的に、伏線を回収しているかつ丁度良い量で終わる漫画(ハガレンとか)はかなり好きな部類に入るので読み終えて非常に満足できるものであった。 何様? ◎ 久しぶりに30巻以上ある漫画をちゃんと読み終えて、気になったことがある。 それは離脱した漫画を最後まで読み切ったのはいつぶりだろう、というどうでもいい疑問だ。

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          コミュニケーションと時間

          10年以上付き合いのある高校同期と、この前久しぶりに会った。 今度車買うとか、いつ結婚するのとか、昔いた友人は今何をしているとか他愛もない話をしているだけで一瞬で時間が溶けた。 なんだか、昔から同じことを繰り返している。今は何をしていて、未来は何をしたくて、過去はこうで、と内容は変われどいつも「同じようなこと」を話している気がする。 他愛もないことだけど、積み重ねると分かりあえるものがあって、言葉の感覚だけで相手が何をどう感じているのか何となく分かる。 その状態は、き

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          読書って楽しいよね

          最近はずっと仕事の本を読んでいる。 先月は珍しく10冊近く本を読んだ。 マーケティングの基礎、確率論、価格決定、調査の基本、組織論、脳科学など、やっとこさ今の仕事の全体観を学び始めている所なのであった(遅い)。 やはり本を読むのは時間がかかるし、本は高いので選ぶときはなるべく失敗したくない。なので、本を選ぶときは下記基準をもとに購入するか、しないかを決めている次第である。 ・今の自分の課題に紐づく内容か ・業務に使える可能性はあるか ・将来的に使えそうな技術か 上記

          読書って楽しいよね

          家から出ないと……

          最近、本当に家から出ない。 家から出ない生活を送っていると目が開かなくなる。ベッドから動けなくなる。活字を読むのが億劫になるなど、負のループに突入している感さえある。 ちなみに僕は大学生の頃、「家から出ない生活をしたらどうなるのか?」みたいな実験をしたことがある。 当時は映画と本が好きすぎて、気づいたら深夜みたいな生活を送っていたし、夏休みの予定も特に入れていなかったので興味本位で実行したのであった。 「買い物一気に済ませて、引きこもるか」 食料、生活必需品を買って

          家から出ないと……

          最近のテーマは「シンプルに明確」

          指示、説明、言葉あるもの全てに「シンプルで明確」なものを好むようになった。 学生の頃は複雑な哲学や思考が好きだったんだけど、それは結局目の前の「コミュニケーション」から逃げているだけで、ATフィールド全開なのと同じであることに今更ながら気づいたのである(遅い)。 やはり、「シンプルで明確」なものにはメリットが多数ある。 ・伝達に誤解がない ・相手にストレスを与えない ・次のステップが明確になる ・説明できないということは、自分が理解していないことが分かる などなど、一

          最近のテーマは「シンプルに明確」

          苦手にがっつく。

          自分は本当に絵が描けない。 小さい頃から本当に苦手だったので、「これは向いていないわ」と小学生くらいから絵を上手に描くことを諦めた。さらに悪いのは義務教育の段階から美術センスを身に着ける努力を放棄したため、全くといっていいほど絵を描く方法論を知らないのである。 「まあ、絵なんて描けなくたって生きていける」 この間違った考えを持ったまま、大人になってしまった。 そして現在、僕はデザイナーさんに仕事を依頼するとき大変困惑している。 デザインや配置の何が感覚的に美しくて、

          苦手にがっつく。

          人間は決断を嫌うらしい

          最近、意識的にマーケティング関連の本を読むようにしているのだけど(今更)、どの本にも共通して書いてあるのは「人間は決断を嫌う」という内容。 脳のエネルギー抑制、心理的要因、はたまた遺伝子などが決断を嫌う要因として挙げられているけど、そんな学術的根拠がなくたって生きていく中で「決めることって、めんどくさいよね」というの感覚は至極当たり前な気もする。 例えば二郎系ラーメン。 二郎系ラーメンは極太麺と極厚チャーシューに大量の野菜、背脂、ニンニク、カラメをトッピングをするのだけ

          人間は決断を嫌うらしい

          吾妻まいかさん / どうぶつイラストレーター

          どうぶつイラストレーター。公務員として文化施設管理業務に従事した後、メーカーのデザイナーを経て、現在はフリーランスのイラストレーターとして活動(兼業)。デザインフェスタ等への展示会への参加のほか、グループ展の企画運営も行う。 今回はシマエナガを初めとする素敵な小動物イラストを描かれる吾妻まいかさんにインタビューをしました。 前回の三賀さんに続き、吾妻さんもしまうまTwitterキャンペーン受賞をきっかけにしまうまプリントでイラストブックを制作した方になります。 どことな

          吾妻まいかさん / どうぶつイラストレーター

          髪の切り時がわからない

          恥ずかしい話、僕は自分で髪を切るタイミングを見極められない。 髪が伸びたなと思いつつも、「金がもったいない」「美容師さんとの会話どうするん…」という心の声が強すぎて美容院を予約するのをいつも躊躇してしまうのである。 ――社会人としてどうなん? 本当にそう思う。お金とコミュニケーションを憂いている、なんて何とも情けない気がする。情けないと分かりつつ、髪は伸び続ける。切った瞬間止まってくれないかな、成長。 執筆後見返して、僕の心の成長は既に止まっていると確信した。 ――

          髪の切り時がわからない

          自由に憧れ、自由を厭う

          "Liberty means responsibility" That is why most men dread it." George Bernard Shaw 春になり、父が実家を出た。 というのは、訳あって家を4日ほど空けるらしいので「猫の世話を頼む」とだけLINEを残し、私は急遽束の間の1人暮らしをすることになった。 なぜ父が家を空けるのか、未だ理由を知らない。健気なのか、無頓着なのか、私も理由を聞かない。 「猫のために残ってくれ」という父と、「久しぶりに

          自由に憧れ、自由を厭う

          明治エッセルスーパーカップ

          昔から明治エッセルスーパーカップのチョコクッキー味がめちゃくちゃ好きで良く買うのだけど、歳とともに付き合い方を変えなくてはいけないと悟った。 アイスの部分ですら甘いのに、チョコクッキーの部分はより甘いから口の中が鬼甘々になるスーパーカップ。 昔は蓋にアイスがこびり付いて剝がすのが多少面倒だったけど、プラスチックカバーが付いたので問題も解消されたスーパーカップ(何年前の話)。 味、製品性能、顧客対応、長年愛されるブランド。新規参入する新商品アイスが喉から欲しいであろう称賛

          明治エッセルスーパーカップ

          ネタバレっていつからですか?

          この前休憩室でエヴァが好きな会社の先輩と話したとき、ホントに会話ができねえと思った。 「エヴァ見た?」 「見ましたよ」 「俺、まだなんだよね」 「もう、ホント……良かったですよ!」 以上である。 マジで、もっと✖✖とか○○とか△△とか話したいのだが全くできない。 というか過去作からの流れだったり、注目すべきポイント、また小さな失言でも大きくネタバレする可能性がある作品だったのでエヴァの話が全くできない。 「マジかあ、見たいなあ」 「もう、ホント、早く見て下さ

          ネタバレっていつからですか?

          色鉛筆画 / 三賀亮介さん

          しまうまcreater’s file しまうまプリントを利用し、作品集を作成したことのあるクリエイターさんの活動にフォーカスする企画。第2回は、色鉛筆画家として活躍される三賀亮介さんにインタビューをしました。 profile 三賀亮介(ミカリョウスケ)、色鉛筆画家。大阪芸術大学で日本画を専攻する傍ら、色鉛筆画を中心に作家活動を行う。2021年には色鉛筆画ユニットイロドリアルに加入するなど、あらゆる方面で色鉛筆画の魅力を発信するクリエイターとして活躍している。 インタビュー

          色鉛筆画 / 三賀亮介さん