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poemgraphy はじめてみます。

こんにちは!育児献身中のshimaikuです。息子は、今日も元気に幼稚園バスに乗って行きました。最近は、調子が良いです。

poemgraphy ポエムグラフィ 

poem(詩)とphotography(写真)という造語で、noteをはじめる前から、Instagramに投稿しています。その前は、フォトパスというOLYMPUSさんの写真サイトに投稿していました。

何年も前に、poemgraphyって面白いかも?と、私の中に浮かんだ言葉です。すでに発している方がいらっしゃるかもしれないと調べていました。

沼田元氣さんという写真家さんが写真家詩人として、たくさん著作されていました。どの著作も装丁が素晴らしく、乙女な世界観が素敵!!!大好きになりました。

沼田元氣さんの poemgraphy ほほえみ という著作の中で、とても素敵な言葉があります。嬉しくなり、素人の私でも表現してもいいのかな?と、背中を押されました。一部引用させて頂きます。

舌代
「ポエムグラフィ」という日本語はありません
「poemgraphy」という英語もありません 
でも、その表現はあります 
ぼくがその表現手段の実践者となるべく
そんな言葉を作り作品にしてみました
でもこれはぼくの特許でもオリジナルでもありません
皆がマネして、詩を写真で描いたり
ヴィジュアルを詩にして詠んだりして
そんな方法や表現によって
面白い世界を作り出せればいいなと思います
いつか、そんな言葉と表現がひとりだちして
たくさんの作品が生まれれればいいなと思います


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私のね 瞳に写る この世界 君の心に 届くといいな

飛行機から見た夕景です。光っている線は飛行機の翼です。太陽の光がとてもとても美しかった。

撮影している時には、思いつかなかったのですが、写真になってあの時の光景を思い出した時に、心に浮かんだ言葉です。

この感動を、写真と言葉で、誰かに伝えたい、共感してもらいたいと思いました。

写真に言葉はいらない。その通りだと思います。ごちゃごちゃして、言葉が邪魔になる時もありますし、写真を見ても、何も言葉が浮かばない事もあります。

写真を見てどう感じるかは、個人の自由です。

撮影者が思ってもいなかったように、受け取る事もあるし、同じように共感してくれる事もあると思います。その違いが、面白いし、楽しいのが、写真の良さだとも思います。

言葉がなくても、伝わる人に伝われば良い、伝えなくても伝わる、それも良いと思います。その一方で、景色を見て、写真を見て、撮影して、どんな気持ちで、どんな事を考えたのか、その時に浮かぶ言葉があるのならば、表現しても良いのではないかと思いました。

受け取る側の捉え方は自由だし、発する側も自由で良いのではないか?

コト写のひとつ、poemgraphyとして詩のような言葉と写真で表現していきたいと思います。写真を見た時に、私はこう思った、あなたはこんな風に考えていたのか、とか、より明確に、人との違いを楽しんで頂けたらいいなと思っています。

どうぞ、よろしくお願い致します。

ここまで、貴重なお時間を!ありがとうございます。あなたが、読んで下さる事が、奇跡のように思います。くだらない話ばかりですが、笑って楽しんでくれると嬉しいです。また、来て下さいね!