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小林繭子
2019年9月13日 00:31
K子さんとは小豆島に住んでいた時期が被っていたのに、出会わないままだった。(正確にはくいしんぼで私がハフハフとり南蛮をほおばってたら「あなたの食べてるそれ、なあに?」と聞かれていたんだけど)私が高松に来て4カ月ほどたったころ、たまたま古本市でK子さんに遭遇し、時々飲みに行くように。母よりも少し年上という年齢をきいて、取材ではどこから聞けばいいのか、どこまで聞いていいのかさまよいながらも、今日も
2019年9月10日 21:02
「こういうメディアをやろうと思うから、繭子さん、そこで書かない?」とてもライトに、でもそれがすごく自分以上のことだって私は知っていた、だからやりきろうと決めた。私はまだとても「ライター」と呼べるほどの仕事はしてないけど、その話を頂いてすぐ「ライター」の名刺を作り、ライターと名乗り始め、アポを取り始めた。このメディアをやり遂げることで私はライターになるんだと思った。そして、そのチャンスが突