【映画】鳩の撃退法

鳩の撃退法
2021年制作
★★★ (3.8)

amazon Prime 解説―――――――――――――――――――――――――
一年前、閏年の二月二十九日。雪の降る夜。かつては直木賞も受賞したが今は富山の小さな街でドライバーとして働いている津田伸一は行きつけのコーヒーショップで偶然、幸地秀吉（風間俊介）と出会い、「今度会ったらピーターパンの本を貸そう」と約束をして別れる。しかし、その夜を境に幸地秀吉は愛する家族と共に突然、姿を消してしまう。それから一か月後、津田の元に三千万円を超える大金が転がりこむ。ところが喜びも束の間、思いもよらない事実が判明した。富山の小さな街で経験した出来事を元に書かれた津田の新作に心を躍らせる鳥飼だったが、読めば読むほど、どうにも小説の中だけの話とは思えない。鳥飼は津田の話を頼りに、コーヒーショップ店員・沼本（西野七瀬）の協力も得て、小説が本当にフィクションなのか【検証】を始めるが、そこには【驚愕の真実】が待ち受けていた。――――――――――――――――――――――――――――――――――

とくに期待していたわけではなかったのですが、
面白かったです。

現実と小説がリンクして････、
なんて話は色々とあるでしょうが、
リンクしていることで謎が深まり、
興味が増す、
なんてことができるんですね。

あまり観たことなかったです。

『鳩の撃退法』なんて
なかなか魅力的なタイトルですが、
観終わってからも
その意味は正直よくわからなかったです(^^;