子宮粘膜下筋腫になったはなし

こんにちは。はじめまして。

2020年3月に粘膜下子宮筋腫2.8センチをTCR(子宮鏡下手術)で切除しました。

1993年生まれ現在26歳です。

手術をしてあの約2.8センチの筋腫を切除した今、3ヶ月程たちますが、とっっっても生理痛や生理時の不安感がなくなったので生理痛や婦人科へ行くのを抵抗ある方へ読んでほしい!と思い、備忘録ついでに記事にしてみることにしました。

20〜50代女性の4人に1人はかかる病気と言われてる子宮筋腫です。私がなった子宮粘膜下筋腫はなかなかの悪徳筋腫で、子宮の中に筋腫ができるため大量出血や不正出血になり貧血をおこす、などの症状があります。

今回の記事は、子宮粘膜下筋腫があるとわかるまでを書きたいと思います。


今思い返すと、

症状に気づき始めた、というより、なんか最近おりものも多いし、生理痛も薬飲まなきゃやってられないな〜と思い始めたのが社会人になってすぐ、22歳くらいの時でした。

環境が変わったストレスとか、薬(ロキソニン )を痛くなる前を見越して飲んでおけば治るし大したことないと思って2年、3年あっという間にたちました笑もちろん、婦人科なんて一度も行ったことはありませんでした。

24歳あたりの時に、おりものの量と匂いが気になるようになって(言葉では言い表せないにおい、、、)これは、性病にかかったかな?と思いネットで検索してどうやらカンジダっぽいだろうと思い、生まれて初めて婦人科に行きました。

問診票には、おりものの匂いが気になること、量が多いこと、生理痛が重いこと、生理の出血量が多いこと(だいたい1〜2時間くらいで多い昼用ナプキンが不安だったくらい)を記載したと思います。

初めての婦人科で股を広げるのはとても緊張しましたが、リラックスすればするほど痛くないので慣れってすごいなと今になっては思います笑

おりもの検査をしてもらって、結果はカンジダではなく笑良い菌が少なくなってるとかなんかで薬を入れてもらって洗浄をしてもらいました。

ついでに、超音波で子宮内をみてもらい、その時にポリープがあるように見え、子宮内膜が厚くなり、そのせいで生理が重いんだということもわかりました。

病院の後は、おりものも気にならなくなり、ポリープがあると診断されたことはすっかり忘れておりました。


25歳になって、転職をしたんですが、

その会社の健康診断は子宮頸がんの検査が受けることが出来て、その結果LSHLと診断されました。

まさか自分が健康診断にひっかかるなんて思ってもなくて、ネットで調べて落ち込んで、母親に相談して、ああ本当に癌だったらどうしようと思う日々でした。

なぜだか、前回とは違う婦人科を予約して、、

この選択がいい方向に進んだんだなと思います。

検査でわかる病気がほとんどで、再検査したら経過観察や異常なしな場合もあるので、本当に子宮系、婦人科系の診察は早めに!をオススメします。

長くなるので、

診断とコルポ診の様子、などは次の記事で。








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