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【Repo+】の先にある、コンサルタント・研修講師・経営者の未来


コンサルタント・研修講師専用システム
【Repo+】正式リリースに向け、
クラウドファンディングに挑戦中!


クラウドファンディングの目的は、
言ってしまえば【Repo+】(以下レポタス)を
より良いものにしてリリースする!!
ということになるのですが、
レポタスリリースは、
私たちシクミタスが叶えたいことの
序章に過ぎません。




■レポタス正式リリース後の未来について


前回の記事の繰り返しになりますが、
レポタスはコンサルタント、研修講師の方向けの
ツールであり、組織分析、成果の視える化、
売上アップツールとしてご活用いただくものです。


しかしこのレポタスの開発は、
あくまで私たちが叶えたいことの通過点…
序章に過ぎず、レポタスを展開し、
成長させていくことで、
さらなるサービスの拡充をしていきます。


私たちがレポタスリリース後の
未来に描いているのは、
コンサルタントの方、研修講師の方の
活躍できる場を、もっともっと広げる
サービスを増やすこと
なんです。

どういうことかというと、
コンサルタント、研修講師の方たちが
企業に対してサポートできる領域、
というのは、少し視点を変えてみるだけで、
皆さんが思っている以上に
実はもっとたくさんあります。


たとえば、人、モノ、金の3つの要素のうち、
人とお金についてフォーカスして、
少し具体的に書いていきます。



■一つ目の軸『人』


ある企業でコンサルを担当することに
なったとします。


社長の悩みを聞き、
社員教育に課題が見つかり、
教育の分野からコンサルをしていくとき、
たとえば目に見える表面的なところでいえば、
このコンサルにおける具体的な行動として
“社員研修を実施する” ことはよくあることです。


しかし企業で人を教育する上で、
その会社が求めている人物像が
明確になっているか?
なっていないのであれば、
どんな人物像が必要なのか?
などをまずは明確にしなければなりません。


その上で、今いる社員の現状を把握し、
教育をする目的を定め、社員の成長を
どうやって知るのか?見極めるか?
ということも定めます。
そして、社員の成長をどんな方法で
評価していくのか?
役職に反映されるのか、給与はどうなるのか…


などなど、ざっと書いただけでも
これだけのことを明確にし、
決めなければなりません。
一言で『成長しましょう!』と言っても、
企業の中で教育に関してコンサルを行うとなると、
考えなければならないことというのは、
このように多岐に及ぶのです。


これらは別の言い方をすると
“人事制度” とも呼ばれるわけですが、
コンサルで入らせていただいた企業に
関わっていくと、自分の専門分野だと
思っていた領域よりも少し広い領域にまで、
関わらざるを得ないこともある
わけです。


余談ですが、人事制度というのは、
会社毎に合わせてつくるのが鉄則であり、
そこが非常に大切だと思います。


変化が大きく、またオリジナリティを
目指している企業が多いこの時代に、
『人事制度というのはこういうものなんです!』
従来通りのフォーマットに沿ってつくることが、
理にかなっているとは言い難い
です。


何も人事制度のことだけではありませんが、
何でも会社毎に正解を見つけて、
つくっていく時代だと思います。

そのためには、コンサルという目線を
持っていればこそ、たとえ人事制度が
専門と謳っていないコンサルタントであっても、
一つの企業と向き合っていくうちに、
その企業にとって最も良い人事制度を
構築するためには、なくてはならない存在に
なり得るのです。


人事制度をつくるというのは簡単に見えて、
実は道のりの長いものです。


そんな人事制度をつくりたいと思ったとき、
長い間共に歩んでくれたコンサルタントが、
自社の問題やあらゆる事情を加味して、
システムで簡単に人事制度をつくってくれたら、
どうでしょうか?


もし、社員の個々の成長度合いを
レポタスを利用して評価していて、
データとしてきちんと持っていたら、
システムと連動して、ボタンひとつで人事制度に
則った評価を即座に可視化することもできます。


制度の策定からその実施までを担うことが
できるので、コンサルタントが企業に
喜んでいただける領域が広がります。



■ニつ目の軸『お金』

コンサルをしていてよくあるご依頼は、
一緒に経営計画をつくることです。

経営計画にはいろいろなつくり方がありますが、
外部で経営分析をして戦略を練るところから
つくっていくこともありますし、
あるいはそれらを年度の計画に落とし込み、
売上げや予算を立て、最終的に利益を
どれくらいにするのか、といったことを
定めたりもします。


長年やってきて思うのですが、
これらの経営計画をつくるときに、
コンサルにとって使い勝手の良いシステムが、
はっきり言ってありません。


結局、従来通りの方法で、
たとえばエクセルを使ったり
スライドなどをつくったりして、
アナログに対応しているというのが
現状だと思います。


資料としても多くなりがちなので、
これをシステムで一定のフォーマットは
持たせつつ、コンサルタント毎に、
簡単にカスタマイズができて、
資料として作成できるものにしたい。


経営計画はつくったものの、
その経過を観察していくという支援ができる
使い勝手の良いツールもなかなかありません。
企業の大切な計画作りのサポートができて、
且つリアルタイムで進捗を確認しながら
サポートしていけるツールを目指したい。


『年間計画をつくったけど、
今月はどうだった?来月はどうなりそうか?』
と、リアルタイムで進捗を計ることが
簡単にできたら、
『今月の進捗はこうですね。
ここの部分の費用が高まっているので、
来月はこの費用を減らすことで利益改善を
見込めますから、年間計画の〇%達成した
ことになります。』

というようなコンサルが、
ボタンひとつで、システムで簡単に、
わかりやすく視覚化することで
社長へも報告しやすくなり、
新たな提案もしやすくなります。

これをレポタスと連動させることで、
企業のお金の部分である経営計画に、
人事や人の成長も紐づけて考えることができ、
よりレベルの高い提案ができるようになります。




人、モノ、金のうち、
モノの領域に関しては今回は省略しますが、
ここまでに書いた二つの要素は、
コンサルなどを通して長期間、
企業と関わっていくための大切な要素
です。


まずは人とお金の領域を、
システムを使って紐づけることで、
コンサルタントの方、研修講師の方々が
多くの社長に喜んでいただけるサービスを
展開できると確信しています。


組織分析に役立つ、簡単、便利なツールとして
レポタスを開発したのではなく、
人、モノ、金の3つの要素を、
システムを通して上手くバランスを取りながら、
社長の夢を叶えるサービスを提供する。


これが、レポタスの先にある、
私たちが思い描く未来です。




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