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私たちの夢!~J.A.R.V.I.S.を創る!~②


私たちの夢は、中小企業経営者向けの
J.A.R.V.I.S.を創ることです!


前回は、私の考えるJ.A.R.V.I.S. である、
S.A.M.S.(サムズ) というシステムについて、書きました。


前回に引き続き、
S.A.M.S. を創ることへの想いを
綴っていきます!



S.A.M.S の役割とは?


私は昔から映画が好きで、特にSFが好きです。
学生時代、週末は映画ばかり観ていました。

『アイアンマン』を観たその時に、
『J.A.R.V.I.S.を創ろう!』と
思いついたわけではありませんが、
『アイアンマン』で描かれた世界に
影響を受けたのは間違いありません。

SFがすごいなと思うのは、
たとえば ”100年後” という
全く想像もつかないような世界を、
あれだけのビジュアルと登場人物の設定、
ストーリーまで作って映像化しているところ。

本当にすごいと思います。

であれば、あとは…



創るだけ(笑)
創った者勝ちだと思うのです。



創るだけ、ではありますが、
現代、そして少し先の未来に役立つような
役割がなければ、創っても意味がありません。



前回の記事で、
2029年6月1日にS.A.M.S. の第一弾を
リリースするのが私たちの夢です
と書きました。

あくまで私たちは中小ベンチャー企業の
社長の役に立つツールを創りたいので、
『で、〇〇の件は、どうなの?』
という社長からの問いを、S.A.M.S に答えさせたい。

前回の記事の例を使うと、
『ある社員が辞めそうだ』という情報がある。

では、

どうしたら辞めないの?
どうしたらモチベーションが上がるの?
代わりに採用した社員はどうすればスキルが上がるの?


という、社長は次の一手への選択を考えます。

S.A.M.Sの役割は、
こうした社長の問いかけに答えることです。

このような問いかけに対してS.A.M.S は、

①何をすれば
②どの項目が
③どの程度伸びるか

という情報を、具体的に数値化して示すのです。



たとえば、中途採用の社員A君が来月入社するとします。

社長:『S.A.M.S 、A君のデータを見せて。
A君は営業だから、コミュニケーション能力とストレス耐性をアップさせたいんだけど、どうすればいいと思う?』

S.A.M.S :『まずは○○の研修を受けさせて、月に一度面談をすれば(①)コミュニケーション能力、ストレス耐性ともに(②)、今の3.2ポイントから4.5ポイントまで上がるよ(③)。
4.5ポイントまで上がれば、一般の営業マンと遜色ないレベルだから、おそらく二か月後には戦力になるよ(③)


あくまで S.A.M.S の回答は予測ですが、
社長はこれこそが、知りたいのです。


私たちが欲しいのは、
100%の正答率を出すシステムではありません。
100%正しい答えは求めていません。
答えを出すのは S.A.M.S ではなく社長だからです。


正答率50%…30%の精度でもいいから、
意見をくれるシステムが欲しいのです。



社長は、次の一手で何をすればいいのかを
聴きたいのです。

意見をくれるということが大切なのです。


世界を創る側でいたい


今の世界は、
『こういう世の中になったらいいな…』
と夢を描いたたくさんの人たちが、
10年後、100年後を見据えて
創り続けてきた世界です。

よく言われることですが、
自然にできているわけではなく、
創っている人がいる
のです。

創られた世界で生きることも大切ですが、
私たちにも『こうなったら良い世の中になる!』
と確信している、S.A.M.Sという創りたいものがある。

だからおこがましいかもしれませんが、
私たちは創られる側ではなく、創る側の人間でいたい。
本当に良いものであれば、世の中の人が幸せになれる。
だから、創る側で挑戦したい。

仮に創ることへの挑戦者100人に対して、
成功するのがたった1人だったとしても、です。
たとえ99人の失敗する側だったとしても、
それでも創る側の人間で生きていきたい。

チャレンジすることが私たちのやりたいこと。
上手くいけば、絶対に良い世の中になる。

言ってしまえば、それだけです。

夢は大きく!(笑)

いろんな人に関わっていただき、
叶えていきたいです。


次回はこのシリーズの最終回!
S.A.M.S リリース後の未来を書いていきます!



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