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はじめましてと自己紹介

Shikiといいます、はじめまして。

突然noteを書きたくなる衝動に駆られ、それでも何から書けばいいのか踏ん切りがつかず右往左往していたので、「書く」ことに慣れるため旅行中だったニューヨークでの出来事を皮切りに書き始めましたが、そろそろ自己紹介のくだりに入っていきたいと思います。

自分のことを私、僕、オレ、自分、のどれで呼ぶか決めかねている人間で、その時々の気分や環境で変わります。1981年1月3日生まれ。

岐阜県の郡上というところで生まれ、多治見で育つ。
郡上は日本の三大盆踊りの一つである郡上踊りが有名で、夏になるたびに徹夜踊りに行っていた。名水百選の第一号に指定された宗祇水がある。多治見は陶器が好きな人ならわかる美濃焼で有名なところである。夏には日本一暑い街として熊谷市と共にニュースでよく名前が上がる。
一つ上に兄、三つ下に妹がおり次男で真ん中である。まあよく「次男で真ん中かぁ」って言われる。どういう意味かは人それぞれだろう。

5人家族で自分を除いた家族全員がB型である。自分だけO型。ちなみにここではゼロではなくオーと書いておきます。正式にはゼロ型だよって言うのはO型以外の人には興味ない話かもしれないので。また僕以外の家族全員が梅雨の走りの時期生まれ(5月下旬と6月初旬)で右利き、に対して私だけ冬生まれの左利きだ。早生まれカテゴリーにも属する。

何が言いたいかというと、大したことではないが、家族の中でも浮いていると感じることが多々あるが、幼少期にはこのような理由をつけて納得していたりした。

動物占いでは寂しがり屋のゾウっていうのが気に入っている。だがしかし一人になりたがる性格だよねと言われたことがあるため、よく矛盾している様に思われがちだが、寂しがり屋でも一人になりたがることは成立すると思っている。

とはいえ、こういう占いは誰に当てはめても「うん、確かに当たってる。」っていう事が多いので、信じているというわけではなく、ただ知っていると面白いしなんとなく話題にもできるという理由で浅はかながら調べてしまうだけである。逆に昔からある統計学としての占いは学問みたいなものだと思っているのでちょっと奥が深すぎて知ったかぶるのは怖い。

小さい時から運動が好きだったがマラソンは嫌いだった。
さつまいもとかぼちゃが好きだが、「残りの人生一つだけ食べ続けるなら何がいい」の質問では大体すき焼きと答える。

小学生の時は虫を捕まえたり近所の空き地で秘密基地を作ったりして遊んだりしていた。中学時代は兄の影響もあってめっきりバレーボールばかりしていた。一応県選抜にも選ばれた。さわやか杯ってやつだ。高校時代は訳あって進学校的なとこに行き部活がほとんどできない環境になってしまった。大学は行っていない。

高校卒業してからロサンゼルスへ行くことにした。映画が好きだったことと英語が話せるようになりたかったからだ。8ヶ月間行っていた。その後は東京に戻りホテルで住み込みのバイトをし、次はシドニーへ留学した。オーストラリアだ。理由は英語圏だがアメリカやイギリスよりも学費や生活費が安いからだ。そこでグラフィックデザインの専門学校に通い始めることになる。

卒業した後は日本に戻り東京で仕事を探す。運良く決まったのが広告代理店で外資系だった。仕事についてはまたおいおい細かく思い出を書くことにしたいと思っています。なので今はざっくり。
その広告代理店で何やかんや11年を過ごし、偶然ヘッドハントされAmazonで働くこととなる。

Amazonで働いている時に結婚をして娘が1人いる。が、結婚相手とはうまくいかず離婚することになり、娘は母親と共にアメリカに住んでいる。ニューヨーク編は娘に会いに行った時の日記になります。

自分の中で思うことがあり3ヶ月前にAmazonを辞めることにした。理由は改めて書こうと思う。
はれて無職になったわけだが今の目標はアメリカでもう一度学校に通い現地で仕事を見つけて永住することである。

好きなことは映画、ドラマを見ること、好きなアートやデザインを見つけること、クロスフィットというトレーニングをすること、スパルタンレースというのにも出たりしている。食べることも好きで好き嫌いがないが基本田舎の料理の方が都会で食べるものよりも美味しいと思っている。マンガも好きでけっこう詳しくなったりするが周りに話ができる人があまりいないのでマンガ好きキャラだとは思われていない。好きなマンガもおいおい日記に書いてみたいと思う。

最近覚えた言葉ではHSPというものがあり多分私はそれにガッツリ当てはまる。Highly Sensitive Personの略だそうだ。「めちゃくちゃ気を使ってしまう人」っていう感じの意味になる。

「何かを犠牲にしないと得られないものがある」という考え方は嫌い。犠牲にしなくても得られるように最善を尽くすという選択肢を放棄しているような気がするからである。

と、かなり長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
支離滅裂なところも多々あると思いますが、こんな人もいるんだ、と思って読んでいただけると嬉しいです。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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