ロゴデザインを納品したよ！！！ その3 （ロゴ完結編）
■ こんにちわ！ ■
イラストレーターの鹿角時計です(⭐️ ´ Å ` ⭐️)！
昨日の記事は↓
一昨日の記事の続きです。
今回もなので、3か連続同じタイトル記事を書くのは初めてです！
昨日は制作過程について、普段は見せない内部資料まで掲載しています。
有料化しても良かったんじゃないか！
と思うくらいコンテンツ的には充実した記事でした。
ふつうデザイナーはボツ案やラフ案なんて載せないですよね。
まだ見ていない人は、その１から見てね！
■ 今日は ■
昨日の続きということでロゴデザインの構造を
制作した内部資料を掲載して紹介します。
ラフで提案した画像のなかで
こちらをアイディアとして選んでいただきました。
そして完成として提出したロゴがこちら。
このあとに修正をしますがデザインとしての機能をきちっと作りました。
横に並べたのがこちら
どのように制作したのかという資料がこちらです。
■ 最重要資料！ ■
普段の馬鹿角時計のキャラクターとはまったく異なる
まじめな姿！
やればできる子！
ああ、こんなふうに書かなきゃもう少し知的に見えるのに・・・
書かずにいられないよ！！
うん
さらにロゴにはこのような機能が仕込まれています。
ちなみにロゴは「H」「O」「O」「H」というクライアントの社名をロゴ化したので広義でいえばロゴタイポにも属するかと思います。
左上のHが矢印の形をしていますが、コンサルティングという事業の特性上、向上・改善というものをお客様に提供すること、未来へ向かっていくという気持ちを込めています！
■ 大事なこと ■
こういう説明を聞けば
きっとこのロゴを好きになってもらえるのではないのかなと思います。
もちろんぱっと見ていいと思わせるロゴ、
説明を聞かせなくても伝わるロゴが一番いいでしょう。
私もそうありたいと思って一生懸命デザインをしました。
イラストレーターという職業柄、
文章だけで伝えられない感情や体験をイラストとして
お客様に提供するわけですから、
文章ありきではまだまだ
と思うというのは、もちろんあります。
それはそう。
でも文章でも、
近くで話していても、
大事な人とでもちゃんと伝えあえない言語活動、
私達自身のコミュニケーション能力。
そういう限界が歴然としてそびえ立っている事実も無視できません。
企業活動だって同じじゃないでしょうか。
素晴らしい人がいて
すばらしい商品やサービスがあっても
声を出して、ここにいるよと、
人とつながっていかなければ
消えていってしまう厳しい世界です。
一生懸命気持ちを尽くして
文章を書く、絵を書く、仕事をする、サービスを届ける
こうやってロゴについての記事を書いて誰かに知ってほしいと願う。
そうしてほんの少しの人でも確実に届けば
ぜったい何かは変わっていくと私は信じています。
ほんとうに幸運が重なってロゴデザインの案件をいただいて、
小さくてもできることを
一生懸命にしていくことがとても大事だと気が付きました。
これからも、デザイナーとして、イラストレーターとして、
関わることのできる人たちの幸せと
笑顔を
一番に全力を掛けてお仕事をしていきたいと思います。
■ ロゴデザインの話のつづき ■
修正があったといいましたが、
よりスタイリッシュなイメージを出したいとの要望があり、
こちらのデザインを提案しました。
デザインの設計をきちんとしていたので
形がちがっても機能が同じで印象が違うものを複数用意できました。
当然デザインルールなども作成します。
マージンのサイズ指示などの記載はしていませんが、必要なものはデータでお送りしています。
今回この案件を受注できたのは本当に良かったと思います。
こうやって3回分もすごく濃い記事が書けたこともですが、私自身の経験として、実績としてすごく貴重なものとなりました。
改めてHooh株式会社さま！ありがとうございました(⭐️ ´ Å ` ⭐️)
社長がすばらしい人です。ぜひコンサルしてもらうべき
それでは今日はこのへんで！次回は何書こうかな？
ゲームイラストを受注したので2ヶ月後くらいにはそのネタを書けそう
それまでは、、、、、
お楽しみに！
(⭐️ ´ Å ` ⭐️)ノシ ではまた🌟
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■ おまけ ■
こういうの仕事にしたいんだけどなぁ！
デザインやイラストを描いて作って生きていきたい！！
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