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大久保雄策 第2回文藝復興講演会開催!

COMPASS文藝倶楽部 presents
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人生の大航海に小説(コンパス)を
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▶第2回 編集者・大久保雄策の文芸復興講演会
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◆一流のプロが語る「これから読まれる小説」「生き残る小説」とは?◆
お待たせしました!2022年11月に大好評をいただき、再度の開催を熱望されていた講演会をお届けします。
大久保雄策氏は、都内有名出版社に38年勤務し、文芸書一筋で仕事を続けてきたベテラン編集者。
読者の胸を躍らせずにはおかない多くの作品を、これまで世に送り出してきました。
そんな大久保さんに、文芸書売れ行き不振の原因、これからも読者の支持を集め続ける小説の条件、優れた小説の書き方などなど、たっぷりと語っていただきます。
聞き手は、コミュニティスペース「しかのいえ」と、住み開き書店「しかのいえ本の茶屋」を主宰する鹿野青介。
小説を愛する読者はもとより、未来の小説の書き手も必見・必聴です。
質疑応答の時間も設けていますので、会場にお越しのお客様は、よろしければ「これが聞きたい!」というご質問をご用意ください。
より充実した時間になること、間違いなしです。
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【イベント概要】
◆出 演◆
 ☆大久保雄策
 (おおくぼ・ゆうさく/文芸書 編集者/COMPASS文藝倶楽部 代表)
  https://www.facebook.com/groups/3241834719415292
 ☆聞き手/鹿野青介
 (しかの・せいすけ/しかのいえ・しかのいえ本の茶屋 代表)
  https://shikanoie.com/blog/posts/861
◆日 時◆
 2023年4月9(土) 13:00(開場12:45)~15:00
◆プログラム(予定)◆
・開場 12:45
・第一部:講演「人生の大航海に小説(コンパス)を」:80分
 《講演内容》     
  なぜ小説が読まれないのか
  ・一出版社が定めた「小説の秩序」に各社右に倣え
  ・80年代に入ってから、かつての「大衆小説」に代わった呼称
   他…… 
  これからの、読まれる小説は
  ・必要とされる小説は
  ・純文学、○○〇〇に対する新たな呼称
   他…… 
  文章の魅力
  ・小説は文章がすべて
  ・文壇の戒律とも言われた日本語文章美学の三大タブー
   他…… 
 (休憩:10分)
・第二部:リアル会場のお客様と質疑応答:30分
◆会 場◆
 Vaige Community Space(ヴェージュ・コミュニティ・スペース)
 東京都北区王子4丁目22−14
 ヴェージュハウス1F
 東京メトロ南北線・王子神谷駅から徒歩約3分
 https://goo.gl/maps/rFW1xazMLGxR9ddp8
 ※ご注意ください、「しかのいえ」が会場ではありません。
◆定 員◆
 要予約・定員25名
◆ご予約方法◆
FBのイベントページにて参加予定をポチしてください。
 https://fb.me/e/2apZdPjWq
 それでご予約完了です。
もしくはメール↓にてお申込みください。
 sshika@jcom.zaq.ne.jp
◆料 金◆
 5,000円
(※お支払いは当日会場で現金にて承ります)
◆お問い合わせ先◆
 担当:鹿野(しかの)
 ・Messengerならこちらから
  https://www.facebook.com/seisuke.shikano/
 ・メールならこちらから
  sshika@jcom.zaq.ne.jp
◆出演者プロフィール◆
☆大久保雄策(おおくぼ・ゆうさく)
《COMPASS文藝倶楽部》代表。1957年生まれ。1980年、都内出版社に入社。1984年の文庫創刊から2018年に退社するまで文芸部門に携わる。小説復興・文芸復興がライフワーク。
主な担当作品(著者五十音順)
池澤夏樹『新世紀へようこそ』、荻原浩『明日の記憶』、大西巨人『深淵(上下)』、門田泰明「黒豹シリーズ」、桐野夏生『ハピネス』、佐藤正午『ジャンプ』、白石一文『僕のなかの壊れていない部分』、辻内智貴『ラストシネマ』、土居伸光『望』、永瀬隼介『誓いの夏から』、藤岡陽子『晴れたらいいね』、又吉栄喜『鯨岩』、三浦光世『死ぬと言う大切な仕事』、宮本輝『三千枚の金貨(上下)』、盛田隆二『ありふれた魔法』、山本譲司『螺旋階段』
☆鹿野青介(しかの・せいすけ)
コミュニティスペース《しかのいえ》代表。1967年生まれ。大学卒業後、都内出版社に入社。書店・取次営業、直販販路開拓などに20年従事。その後、出版プロデュース業務に約10年携わる。2007年以降、取締役、常務取締役、監査役を歴任。2019年5月同社を退社。自宅の一部を開放しコミュニティスペース「しかのいえ」をオープン。家族との暮らしや、本の出版、リコーダーの演奏、各種のイベントや教室などを通じて《個から個へと届く表現》を深め、サポートしていくことがライフワーク。2020年7月、自宅玄関わきの一室を新たに開き「オカモチ」1台分の「本」と煎茶の葉などを販売するショップスペース「しかのいえ本の茶屋」をオープン。

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