親密な5人から学べることを3つずつ整理する
以前聴いたオーディオブックの内容に、
5人 …毎日でも連絡を取り合える
50人 …1週間に1回連絡を取り合える
100人 …1ヶ月に1回連絡を取り合える
関係性を持った人脈を作ろう、というものがありました。
合計155人です。親密さを保てる人脈の限界が150人という説がありますが、なんのグルーピングもなく150人と関係を保つよりは効率的な考え方のように思います。
最上位5人は、あなたの人生・仕事にとって文字通り、なくてはならない人。自分のことを応援してくれて、また自分もその人のために助力を惜しまないような間柄。
あなたにはどんな人が5人のなかに入っていますか?
ふと、自分にとってそれは誰だろう? お世話になっている人はいくらでもいるけど…と考えると、まず思い浮かんだのが1人。
yasuさん(https://twitter.com/yasu65541426)
振り返ってみたら、本当に毎日くらい連絡を取り合っていると思います。
たしかひと回りほど上で、料理人をしながら不動産を持ちながら自分のメディアを持ちながら電子書籍作家をやりながらライター集団を束ねている方です。
特に飲食店を経営しながらなので、いったいどこで時間を作っているのだろう? といつも思うのですが、その不屈のガッツには刺激をいただいてばかり。
本気で小説家を目指そうともしています。たぶん、この人ならなっちゃうんだろうな、と思える人。それほど挑戦を恐れない人。
そんな方が、僕なんかに素直に、分からないことを聞いてきたりするわけですよ。
一方で、僕も自分のサービスのモニターをしていただいたりすることもあるのですが、もはや損得勘定を超えて「気が合う」としか思えない。
・やり抜く力
・可能性を狭めないこと
・そして、謙虚さ
3つ挙げるとしたら、これがyasuさんから学べること。どれもがつながっていて、やり抜くから謙虚で、謙虚でから目の前の可能性を狭めないのでしょうね。
僕も自分でいうのはなんですが謙虚な方だと思っていましたが、yasuさんのそれと比べたらまだまだです。
3つ箇条書きで表現してみたら、yasuさんの特性のようなものが自分でもことのほかしっくりきました。
まずこの調子で、もっとも親密な人5人から学べることを3つずつ洗い出してみようか。そこから見えること、自分に足りないもの、学び取らなければいけないことが改めて見えるかもしれない。
そして、自分が助力となれることが改めて言語化できるかもしれない。
こんな身辺整理のようなことにも、成長のヒントが隠されているような気がします。
あなたには、もっとも親密な5人に、どんな人を入れますか?
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