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ひとりでも届いていることに感謝せえよ。

ネット上でもリアルでも、なぜか自分を気にかけてくれる人はいませんか?

「応援しています」

とあるSNSでそんなメッセージを送ってくださった方がいて、ここ最近で一番感動しました。シンプルだけど力強い言葉に、月並みですがグッときた。

4ヶ月と少し、毎日noteを更新してはいろんな場所に拡散し続けています。初めは『地元愛あふれるエッセイ』などとコンセプトを決めていたものの、雑記になってしまったけれど(苦笑)。

日々アウトプットしている、自分の考えや想いが「届いた!」という感覚でした。

なるべく面白く読んでいただけるようにと考えてはいるのですが、それでも、ここで発信しているのは「大鹿の物語」です。

芸能人でもなんでもない個人の物語が「届いた」ことに対して

ひとりでも届いていることに感謝せえよ

と、考えざるをえません。

打算的といわれるかもしれないけれど、誰かに応援されるような行動を“狙って”取るということも、大切なのかもしれません。

それは根回しだのなんだということでも、ポジショントークでもない、自分が心から信じるもののために行動するということです。

僕もあなたも、そういう人だったり、お店だったり、ブランドだったりを応援しているはずですし。

“狙って”応援されるようになろうと思えば、やはりネットは便利ですよね。個人の当たり前はみんなの当たり前ではなくて、信念がひとつの価値を持ちます。

一生懸命何かを実現しようとしている人は、輝いていますもの。言葉の1つひとつに熱がこもっている。

逆に、誰かがどこかで発信したことを訳知り顔でコピペすることになんの意味が? とも思います。

いやいや、もっと素直になっていいんでない?

ひとりでも届いていることに感謝しましょうよ。


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