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ヒトの総合商社構想。

「商社」って、どんなイメージを持っていますか?

旧財閥系のような巨大企業のイメージ? 体育会系なイメージ?

小さな商社だっていくつもあります。体育会系要素があるのは…正しいかもしれない(笑)。

僕は零細の食品商社と中堅の食品商社を経験しました。世間では商社マン=「高給取り」というニュアンスがありますが、会社や職種や位置する階層によります。この辺りは詳しく述べ出すとキリがないので割愛します。

なぜ、いきなり商社の話をし始めたのかというと、「ヒトの総合商社」を築いていきたいと思っているから。

昨日、地元でフリーランスの動画クリエイターの方とお会いしました。そこで言われたのが、

「(僕は)人脈が広そうですよね?」

全然です(苦笑)。でも、そう見えるなら「そう見せている」部分はあるかも。

コミュニティというほど固い繋がりではないけれど、僕がご縁のある方々は「フリーランス」「クリエイティブ」というタグ付けができる人が多いです。

偏りがあるんですね。このタグが付いたレイヤーから見ると、確かに人脈はあるのかもしれません。

多くの人が、リアルで横の繋がりを求めていることが分かりました。自分の働き方だったり困り事だったり経験だったりを、共有したいという想いを持っています。どうしても、普段付き合うのがクライアントと外注の関係に限ってしまうから。

そして、住んでいる地元に、なにかしらの形で貢献したいという想いも持っている。これは共通しているし、強い感情だと思います。僕も同じです。

かつて「商社で仕事をしてみよう」と思ったとき、そもそも商社とはなんなのか? から調べてみました。検索一発、出てきたのが『(ゼロから)商流を作る仕事』。

商いを届ける。道なき道にサービスを走らせる。すごく腑に落ちたことを覚えています。

すでにあるものでも、まったく新しいものでもいい。どちらでもいいのだけれど街と道と人を繋ぐように、新しいバイパスでありインフラを作る仕事なんですね。商社って。

0→1の仕事だから、体育会系なんです(笑)。カッコいいイメージとは裏腹に、かなり泥臭いですよ!

でもこの商社スピリットは、自分の中に息づいているんですよね。

地元ではたまに「クリエイター」と紹介されることがありますが、自分ではそう思っていません。クリエイティブ業界にはいたことがあるので、クリエイティブと実業両方のバランス感覚を持っているのが自分なのかな。

どちらかというと、「ビジネスマン」でいたい。

閑話休題。

僕が強い「フリーランス」「クリエイティブ」タグの人材を集めて、道なき道に需要を創出することができれば、その人たちは大好きな地元で、もっと自分たちの力を発揮できるかもしれない。

持てる才能を、地域に還元することができるかもしれない。

(今日は「しれない」が多いけれどご容赦を)

「地域商社」ってありますよね。地域の物品・産品を取りまとめて販売する役割を持っています。それの人材版。「地域のヒト総合商社」を、いつか作りたい。

昨日お会いした人と話しながら、そんな構想が頭の中を駆け巡っていました(笑)。先に書いた通りですが、クリエイティブと実業のバランス感覚を持った自分だから、できることだと思います。

そんなわけで、僕に同調していただける香川の方へ。「地域のヒト総合商社」をご一緒にやりませんか? たいそれたことではなく、まずはお茶するのでも結構です(笑)。

ご連絡お待ちしてまーす。

大鹿一也メールアドレス:udon@shikashika1969.com


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